東光・純米吟醸生原酒出羽燦々
米沢の地酒、東光。
久しぶりの一升瓶でもある。
先日は、「純米吟醸生原酒しぼりたて」を飲んだが、今回は、低温熟成タイプの純米吟醸生原酒で数量限定500本(一升瓶、四合瓶それぞれで)。
折角なので飲み応えのある一升瓶で。(価格は3000円税込)
因みに、先日のしぼりたての記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/06/post-9b46.html
酒米に山形県が誇る「出羽燦々」が使われており、生原酒を0℃で5ヶ月間低温熟成。
精米歩合55%、日本酒度+5(辛口)、アルコール分16度。
盃に注ぐと、おぉ~!熟成されているからか僅かに色が付いている。
お味は、キュンとした新鮮感と、ほわっと来る熟成感、相反する要素がうまい具合に融合。一粒で二度美味しい喜び(^Q^)
日本酒度+5のせいか非常にキレが良く、それでいて辛口でもない、芳醇な旨口。
香りも華やかでGOOD!細口縦長の盃が断然合う。
これで一升瓶3000円はかなりのお買い得。来年も忘れずに注文します(^^
| 固定リンク
コメント