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2015年8月31日 (月)

ソニーアクアリウム(2015)

先日、ソニーアクアリウムなる所に行ってきた。

たまたま通り掛かった有楽町の数寄屋橋交差点で、道路の向こうに水槽があって『あれはなんや?』って気になったのがきっかけ。
netで調べて無料ということで、日を改めていそいそと訪問。

48thとなってるが48回もやっとるのか。期間限定で年に何回もやってるのかも。
ソニービルという建物の前に大水槽があり、信号待ちの人とかが目に触れて覗き込む。

水槽の中は沢山の種類の熱帯魚。エビやヒトデ系もいて本格的。ウツボもいた。
数寄屋橋交差点の様子が水槽越しに分かる。


サメもいた。活発に泳ぎ回るのと、底でじっとしている別の種類と、2匹。
活発な方は水槽にぶつけるのかヘッド全体に血が出て怪我をしていた。・・・(それでも活発に泳いでいたが)


建物内にも水槽があって、ここではソニーのデジカメを試し撮り出来るようになっている。・・・(なるほど)
水槽の中だけに楽園が広がる様。


魚の種類の説明もソニー製のタブレット端末で分かるようになっている。
コイツは特にこの空間がお気に入りの様で出たり入ったり。この水槽内で一番大きくボスの貫祿があった。

アクアリウムは1階と2階、5階辺りにシャチの写真パネルコーナーがあり、写真家?の水口さんのシャチに関する解説がかなり興味深かった。初めて知るシャチの世界。
例えば、
・シャチは人間に似て長生きでメスは80歳、オスは60歳位まで生きます。
・繁殖能力が無くなってからも生きるのは人間とシャチと一部のイルカのみです。
・シャチのオスはかなりマザコンで他の群れのメスと交尾して子供生まれてるとかそんなん関係なしに母親の元で群れで暮らしてると。母親が死ぬとオスのシャチの死亡率はグッと上がるそうな。何でかは分からんようやが。
・全世界でシャチは一種類だが、進化の過程で別れた別の種類に分類出来るものがある。魚ばっかり食ってる奴、アザラシを狙う奴、ペンギンを襲う奴、それらをA,B,C,Dと言った具合に分類しており、目の所にある大きな白い点(アイパッチと言うらしい)の大きさがそれぞれで全然違う。
などなど。
結構、目から鱗やったなぁ。

最上階の8階では、映画館並の大画面パネルで、ジンベイザメの背中に取り付けたハンディカメラ(ソニー製)で撮った映像。沖縄のちゅら海水族館と共同制作で水槽内を泳ぐジンベイザメの視点からの映像です。
その次は、海の世界の映像15分、これもソニーのカメラで撮った映像。マンタの泳ぐ姿、ウミガメの産卵、サンゴの産卵、など。
残念ながら8階の映像は写真撮影は不可ですので、キニナル人は実際に行って見てきて欲しい。

ソニーアクアリウム、無料の割にはかなり見応えあり。
ここで、ソニーの商品に触れることで欲しくなる人も沢山出てくるのでは?

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2015年8月30日 (日)

キリン・ビターズ・ほろにがオレンジライム

甘くないチューハイ、ビターズの期間限定味。
OKストア溝の口で106円。
アルコール分は8%。


オレンジ色でなくレモン系の色。


お味は、オレンジのフレーバーは差ほど無く、シトラス系を感じるが、シトラスとはまた違った新しいフレーバー。
ビター感もそれ程無いが、甘さも無くスッキリ!
パンチは無いが優しく飲める味です(^^

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2015年8月29日 (土)

酒一筋・純米・秋あがり

麦わら帽子ではないが、先週の暑さはどこに行ってしまったのでしょう?と思えるくらい涼しい関東地方。
8月の休みの日に長袖を着るのは多分生まれて初めて。
「10月頃の気温」だとか、「秋雨前線」といったキーワードがちらほらと聞こえてくる。

涼しくなれば、『ひやおろし』が飲みたくなるということで、まだ早いかな?と店を覗いたら、幾つか置いてあった。
因みに、ひやおろし・・・春先に搾った酒を火入れして貯蔵し、夏を越して秋口に火入れせずに出荷。秋あがりと同義語。

初めて飲む銘柄『酒一筋』・・・(ラベルの写真はどこかで見たことはあるが)
岡山県の酒。恐らく岡山県の酒を飲むのは初めてかと。有名な酒米の雄町は岡山やが。
精米歩合70%と荒削り。
日本酒+5辺りで辛口寄り。
アルコール分17度~18度未満と、ほぼ原酒か。

よく見ると裏ラベルに「ひやおろし」の説明が詳しく書かれてある。(詳しくはこちらを読んだ方がよい)
蔵元は、岡山県赤磐市なる所の利守酒造。


瓶のキャップが凝っていて、これは感動した。
普通は印刷やが、盛り上げて色付けしてある。
将棋の駒で「盛上駒」という字を彫って漆を埋め込み、更に少し盛り上げて字を表現したものがあるが、それに近い。将棋のタイトル戦などに使われる最高級品。
このキャップはそこまで凝って作ってないと思うが、それに近いものを感じた。

ちょっと横道に反れましたが、別に将棋好きという訳ではなく、将棋の駒について以前、天童で学んだので。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/06/20145--c796.html

ラベルの書体も一味違うので恐らく著名な書道家のものであろう。


盃に注ぐと、熟成されているのか結構色が付いている。
香りが、意外と華やいだ香り。


お味は、しっかりとした飲み口で、太さを感じる。
それでいて純米から来るのか整然とした纏まり感。
・・・(運動神経抜群で外ではケンカやスポーツで鳴らしてる割には、自分の部屋は綺麗に整理整頓されている、と言ったそんな風なものを感じる。)
それにプラスして熟成感から来る米の旨みと酸味がタマランね。精米歩合70%なので、より米の旨みが伝わる。
今シーズン初のひやおろしの美味しさを実感すると共に、「酒一筋」という銘柄の他のシリーズも飲んでみたくなりました(^^
銘柄のネーミングはちょいベタやけどね。酒一筋ということなので悪くはない良いことです。

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2015年8月27日 (木)

グーマー・シャルドネ

少し暑さが戻った関東地方。でも平年よりは涼しいと思うが、月曜~水曜が涼しかったのでその分、暑く感じる。

暑くなれば白ワインの出番ということで。
オーストラリアの白ワイン。
近所の宮内二丁目のライフで592円。
これの赤を飲んでると思ったが、まだ飲んでなかった。
アルコール分は13%
オーストラリアということでカンガルーがラベルに。・・・(こういう草原ではワインに適したぶどうは育つのだろうか?)


マスカットの香りの心地よさ。
お味は、これまたマスカットのフルーティーさで、おしまいに酸味がキュッと来る。
フルーティーな微甘と、酸味から来るキレのバランスがGOOD!
軽めで、気軽にゴクゴクと飲める。
これは当たりワインです(^^

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2015年8月26日 (水)

千歳鶴・純米

8月にしては珍しい涼しさが月曜から続いている関東地方。
涼しくなると日本酒が飲みたくなってくる・・・(体質かなぁ)

札幌の地酒、千歳鶴。
千歳鶴の純米。
千歳鶴酒ミュージアムで購入、978円(四合瓶)とかなりリーズナブルでした。

以前には、純米・丹頂鶴なるラベルを飲んでいた。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/10/post-997b.html

思いっきり「札幌の地酒」と銘打ってある。


精米歩合70%とかなり荒削り。
日本酒+8と結構な甘口表記。


ほぼ無色透明。


お味は、ふくよかで芳醇。+8ほど辛口さは感じなく、むしろ米の旨みから来る甘みを感じる。
この荒削り感から来るふっくらとした飲み応えが心地よい。・・・(程良く空気が詰まったバランスボールを押して、跳ね返ってくる弾力を楽しむ感覚)

これはかなりコスパ高い。次買いに行ったら一升瓶にしますかね(^^

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2015年8月25日 (火)

サントリー・クラフトセレクト・メルツェン

昨日の月曜から急に涼しくなった関東地方。
恐らく南にある2個の台風、15号と16号が北の涼しい空気を呼び込んでいるためと思われる。
なので、昨日はいつものランニングシャツでなくTシャツで寝た。(寝冷え防止のため)

余談はさておき、サントリーのクラフトセレクトのVOL4、メルツェン。
野川のOKストアで198円。
アルコール分は5.5%

因みに、VOL3以前の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/08/post-cc30.html


結構、カラメルっぽい色。


柑橘系の香りに、お味は、麦の旨みがあってカラメル的な深み。
オーソドックスにまとまっていて、秋beer的な味わい(濃いめに作られた)。
各種要素がまとまっていて万人受けはすると思う。

ラインナップとしては、ホップの香り/麦の香りは中間で、濃厚タイプ(軽快の逆)


次のVOL5も楽しみです(^^

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2015年8月24日 (月)

ヨコハマ恐竜博2015~古生物の進化と大恐竜時代~

先日、見学に行ってきた「ヨコハマ恐竜博」。
日にちは2015年8月15日(土)。
会場はパシフィコ横浜展示ホールA。
隣の展示ホールではトミカ博をやっていた。

お盆で皆さん墓参りと思ったが甘かった。開場の10:00ちょっと過ぎに着いたら、入場に30分かかった。
因みに、入場料は一般1800円。
予めヤフオクで、前売券を1600円で入手。前売券の定価は1400円。
行けなくなったため、ヤフオクで出品したと。
招待券は市場に出回らなかったね、ヤフオクにも横浜の金券ショップにも。ヤフオクで僅かにペア券が出回ってたのみ。


展示の構成は、前半がA~Fに細かく別れており、後半はアトラクションやフードコートになっている。


序盤は古代生物。形がしっかりと分かりやすく残った化石が多数展示。


海竜のモササウルス類の展示もあり、これもしっかりとしている。
モササウルス類・・・白亜紀後期に繁栄した海竜。
今年の夏、群馬県立自然史博物館で勉強したテーマである。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/08/post-87b9.html


以上が展示Aゾーン。
Bゾーンではステゴサウルスの原始的な仲間が展示。ヘスペロサウルスという名。


背中のプレートの形状が楕円形で尚且つ首の所の数が多いと。
ステゴサウルスの場合は三角形で首の所のプレートの数はここまで多くないと。
なかなか興味が沸く。


Dゾーンまで進むと、今回の目玉の一つ、ティランノサウルス・レックス・ティンカー。
日本初公開の実物全身骨格。ティンカーとは若い個体、亜成体のことと。
前足が2本指な所が特徴かね、ティラノサウルスは。


Fゾーンに入ると今回のもう一つの目玉。
世界初公開となる、トルボサウルス実物全身骨格。
ジュラ紀最大の肉食恐竜で、アロサウルスより大きかったと。


全身を繋ぎ合わせた形で展示されるのは世界初と。


前足が3本指な所が特徴かね。アロサウルスも3本指。


アロサウルスの展示もあったが、こちらはケラトサウルス。
アロサウルスよりやや小型で、頭に小さな角があるのが特徴。
同じくジュラ紀に出現。


背骨には、ステゴサウルス程ではないがちょっとしたプレートの飾りも。
因みにステゴサウルスとは違い肉食恐竜です。


他にはディプロドクスの展示など。
こちらは巨大化した竜脚類やね。
幕張のメガ恐竜展で今年勉強したテーマ。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/08/2015-a5de.html


展示の後半は、各種アトラクション。完全に子ども向けだった。
化石発掘体験はまあ良しとして、その他のシューティングゲームや乗り物って考古学と関係無いがどうよ。


化石に触るコーナーは良かった。これは大人でも楽しめる。
トリケラトプスの角が触れるのは貴重な体験かも。・・・(前にも同じものをどこかで触った記憶が)


後半の半分は縁日コーナー。恐竜釣りや恐竜すくい・・・主催者側の苦心が伺えるなぁ。。


ラストはフードコートに、お決まりの物販コーナー。
横須賀海軍カレーとかがあったわ。セットの牛乳は付いてなかった様だが。


展示のボリュームはさておき密度と内容は良かった。
毎年、目玉を用意してるし、また来年を楽しみにしています。

去年の記事があったので、興味のある方は↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/08/2014-0dfb.html

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2015年8月23日 (日)

ルイスフェリペエドワーズ・ソーヴィニヨンブラン(2013)

夏が終わる前にストックしている白ワインを飲んでしまわねば。
・・・まあ残っても来年の夏に飲めばエェか。

チリの白ワイン。
以前はこれの赤を飲んだ。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/04/2012-e211.html

近所のFit CARE DEPOTで615円。
アルコール分は12%


お味は、マスカットの香りに、程良いフルーティーな甘みと酸味。
キンキンに冷やすと微炭酸が感じられて爽やか。
ボリューム感や奥行きは差ほど無いがその分軽快で飲みやすい。
これは夏に合うタイプの白ワインやね(^^

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2015年8月22日 (土)

サングリア・リコ・白ワイン&グレープフルーツ

盛夏がまた戻ってきた様な関東地方。
ならサングリアの出番ということで。

日本製のサングリアの様だが、さてお味はどうでしょう。
近所のFit CARE DEPOTで512円。
日本製らしく720ml
アルコール分は9%

グレープフルーツを加えてるのがミソか。


では、お味は。
これが意外と、ジュースっぽいがそれが善い、飲みやすい。
下手なグレープフルーツチューハイよりずっと善い。炭酸が苦手な人は特に。
日本人向けにトゲを取り除いて飲みやすく仕上げた感がある。
良い悪いは別にして納得の騙された感(良い意味で)

今日は、夏の終わり恒例の近所の多摩川花火。
毎年代わり映えはせんがそれが善い、安定感があって。
日本の夏やねぇ・・・~~~(´ー`A;)~~~

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2015年8月21日 (金)

足尾銅山見学

前記事のわたらせ渓谷鉄道からの続きで足尾銅山の見学。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/08/post-70d3.html

日にちは2015年8月8日(土)である。

再度、地図を掲載。


通洞駅から足尾銅山観光の通洞坑口まで徒歩5分位。
今年のGWに夕張炭坑跡を見学したが、外の暑さに比べて坑道の中はかなり涼しく、短い避暑・・・プチ避暑になるなと思い、関東には炭坑は無い筈だが似たような坑道は無いかなと思い付いたのが足尾銅山見学のきっかけ。
・夕張炭坑跡見学の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/06/20155--c70d.html


門の左側に標高617mと標識があり、ここでも下界に比べたら少しは涼しかった。



入坑料820円を払いトロッコ鉄道に乗る。
待合室には、「海街diary」なるドラマの写真が飾られてあり、足尾でロケが行われた様である。


トロッコは15分に1本出ており、不便は感じない。


初めは地上を走るが、やがて坑道の中に入っていく。


中はかなり涼しく別世界である。


やがて突き当たりに到達し、ここで降ろされる。
『後はご自由に見学ください』ということらしい。


サーチライトが設置され、自由に明かりを照らせるようになっている。
見学客何人かで背伸びしたり顔を左に寄せたり右に寄せたりして、角度を変え覗き込む。
ここではそういう見方が正当らしい。
確かに坑道奥深くの空気がうっすらと伝わってくるのを感じた。


『1200km以上の坑道が続きます。』の説明があったが、脇にあった説明板を見ると、一直線ではなく、掘ったわ掘ったわ、よくぞここまで。人間の欲を感じたね。
1200kmは東京-福岡の距離に相当すると。

そして、通洞駅裏手にあったあの山の下を掘っていたと。
「備前楯山」という名の山らしい。



見学コースは、トロッコが来た道でなく脇にそれる形で設定されている。
気温は20℃以下と思う。女性は長袖があった方がいい。
下はしみ出た地下水で常に濡れている。


実は足尾銅山は江戸時代初期に発見され400年の歴史がある。・・・(明治からの夕張炭坑よりもずっと古い)
内部の展示は、江戸時代、明治大正、昭和の3つの時代毎の仕事ぶりが実物大の模型と説明板&音声で分かりやすく解説。


昔使われていた坑道を歩く生の体験。
単なる洞窟でなく、多数の人が働いていたと思われる『念』の様なものを感じる。


後半は資料館になっており、銅の精錬などの解説。


実は精錬工場も、利益のみ追求して川に有毒物質を垂れ流していた訳ではなく、安全対策はしっかりやってきたが、どうしても川に流れ込んでしまった様である。
閉山となった現在でも高額な予算で防毒作業が続けられているとか。


そして、驚いたのが、緑青は無害であるという説明。
普段の生活で、緑青に関わる機会は殆ど無いが、天地がひっくり帰ったね。


先程、トロッコが入って行った通洞坑も間近で見られるようになっている。


通洞駅のネーミングもこの通洞坑から。


足尾銅山、世界遺産登録を目指しているので、見学は早い方がいいかも。
この日も土曜にも関わらず結構空いていた。
坑道以外にも各所に見どころがありそうなので、またの機会に訪れたい。

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2015年8月20日 (木)

サントリー・クラフトセレクト・スペシャルビター

サントリークラフトセレクトのVOL.3、スペシャルビター。

VOL2以前の記事はこちらを↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/06/post-12d8.html

野川のOKストアで198円。
アルコール分は5%

苦みと香りが特徴の表記。


色はちょい濃いめ。
香りは心地よい柑橘系。


お味は、ビター感がビタビタと感じられ、GOOD!やねコレは。
それでいて軽快でホップの旨み満載。
このシリーズ企画は大好評ではなかろうか?beerの楽しみ方が増えた人多い筈(^^

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2015年8月19日 (水)

東光・辛口純米大吟醸・美山錦

涼しくなってきたので久しぶりに日本酒を。
「ひやおろし」もそろそろ出回るだろうし、日本酒の美味しい季節が近付いている。

米沢の地酒、東光(とうこうと読む)
辛口純米大吟醸・美山錦。美山錦は酒米の種類である。
東光の酒蔵(通販)で1620円とそこそこのお値段。
精米歩合50%の純米大吟醸。


若干、色が付いている。


お味は、うーむ!と久しぶりに唸った。含み香が柔らかくて、それでいてキレがよくてよろしい。
米の旨みが先に伝わり、辛口のキレで収まる。
大吟醸にありがちなフルーティーさではなく、食事に合う造りとなっている点も良い。

化粧箱に書いてあった説明通りです。


真冬にじっくりと味わってみたい味ではある。
・・・今の時期、注いで直ぐにぬるくなる(^^;

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2015年8月18日 (火)

セニョリオ・デ・マレステ・シャルドネ

盆が過ぎて一段涼しくなりましたなぁ、トップギアから4速に入った感じ。コオロギも鳴きだしたし。

キンキンに冷やした白ワインが美味しい季節もそろそろ終わりに近付いている。

スペインの白ワイン。
近所のFit CARE DEPOTで615円。
アルコール分は12.5%


お味は、結構辛口でツンツン来る。マスカット系の香りと味はZEROやね。
キュッと来る酸味が心地よいが、もうちょい甘みが欲しい所。
でも辛口なので飲んでて飽きることがないのは良い。
リピートするか?と聞かれたら何とも言えんが、価格的にはオッケーかと(^^

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2015年8月17日 (月)

足尾銅山見学(前編)・わたらせ渓谷鉄道

2015年8月8日(土)、前日の群馬県立自然史博物館見学の後、高崎に泊まって、翌日、足尾銅山の見学。
余談だが、前日の夜は屋台村、中山道恋文横丁に飲みに行ったが、店が半分位閉めてて、往時の活況さが無かった。白亜紀末期の状態かと。

話を元に戻して、高崎駅から両毛線。
栃木県の小山まで繋がる路線で、途中の桐生行き電車に乗る。
途中の有名所の駅は、前橋、伊勢崎など。因みに群馬県の県庁所在地は前橋市である。
伊勢崎の先には「国定」なる駅もあり、国定忠治にちなんだものなのかは不明。


高崎駅から50分程で桐生に到着。
わたらせ渓谷鉄道なるものに乗り換える。JRではないので、一旦、改札を出て切符を買った。(JRと繋がっているので、改札出ずに車内で切符購入も可能な様子)

終点が間藤駅(まとう)で、足尾銅山見学施設があるのが、足尾駅でなく通洞駅(つうどう)になる。
桐生駅から通洞駅への電車賃は1050円。
因みに帰りは、相老駅(あいおい)で降りて東武鉄道に乗り換え。
通洞-相老の電車賃は990円である。


結構、レトロな車両。ディーゼルカーでした。
この時は1両だったが、2両以上連結の場合もある模様。(途中、すれ違った対向車を見た限り)


車両をもう少し詳しく。中は一応冷房は効いていた。
乗客はまあそこそこ。観光客、地元客が入りじっとる。


概ね1時間に1本といった具合。
大間々というのは、桐生寄りの駅で、ここまでがそこそこ街で、それより先が渓谷となる。

大間々を出ると本当、渓谷の景色になる。
川べりの崖のへりを走ったりして、よくここに線路を引いたなと感心したり。
途中駅からガイドが乗ってきて解説をしたり、車内販売(キーホルダーとか)。
全長5.1kmのトンネルや、落差数十メートルの滝が見どころか。
途中駅周辺にも結構、見どころスポットがある様で、そこそこ乗り降りがある。

車内の貼り紙で気付いたが、1日フリー切符が1850円と、普通に往復するより安く、失敗した。・・・切符売り場でも貼り紙しとけヽ(`д´;)/


桐生から1時間半で通洞に到着。
裏に高い山が迫り、その反対側に細長い町が広がっている構成。


駅近くの町で見かけたポスター、かなりの芸術性を感じる。
キャッチコピーといい、江戸時代の銅銭やカモシカなどの町の特産物などが。


わたらせ渓谷鉄道は殆どを群馬県を走るが終点近くのここは栃木県になり、日光市足尾町。
足尾銅山以外にも各種見どころがありそう。


では、足尾銅山見学はこの次の記事で。

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2015年8月16日 (日)

サングリア・サンゴール

久しぶりにホラー見たけどこわかったわぁ。
涼しくなろうと思ったけど、夢に出てきそうで今でもこわいわぁ。・・・(お蔭で涼しくなったけど、今現在でも)
因みに、タイトルはコープスパーティー。

目をつぶると余計こわい(音で想像して)、かといって目を開けるとこわいし。
なので、腹括って目を開けて見てましたが。

ただこわいだけでなくて平穏期とのメリハリがあって、謎解きの要素があって、細かな描写(後で『あ!あの時の』と思う様なシーン)もあってよく出来た作品かと。

でも、ちょっとホラーは暫く封印やね。今までほとんど見てきてないから免疫力が無い。

話を元に戻しまして。
サングリア・サンゴール。
恐らく今年の夏最後になりそうな、サングリア。・・・(ツクツクボウシが鳴いてるし夏もそろそろ終わりかと)
野川のOKストアで734円とちょいお高め。
アルコール分も11%とサングリアにしてはちょいお高め。

裏ラベルの説明を見ると、「又は温めて」と書いてあるけど、冬にホットでもイケルんかね?


ほぼ赤ワイン色。(黄色みがちょいあるかな程度)


お味は、うむ!プラム系の甘さ。上品やわ。
一般的なサングリアは柑橘系やシトラス系の味が強いが、こちらはベースとなる赤ワインの要素が多めに感じられて善い。
値段がちょいお高めなだけある。

・・・おぉ~よく見ると血の色や~(^^;

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2015年8月15日 (土)

カルロロッシ・カリホルニアホワイト

カルホルニアワインの白ワイン。
実は以前にも飲んでいた。3年前の4月。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/04/post-09de.html

その頃と、ワインの生産年数も違うし、私自身、多数の白ワインを飲んできて評価する力が上がっている(筈)

近所の宮内二丁目のライフで540円。・・・(50円引きのクーポン使用で)
アルコール分は9.5%と低め。


オーソドックスな白ワイン色。


お味は、ほんのりと白ワインらしからぬ甘みで、優しいほのかな酸味。・・・(瓶には「やや辛口」と書いてはありますが。。)
ちょっと異色やね、この価格帯の白ワインの味としては、この甘み。
スッキリとした味にまとまっていて甘み以外のバランスはGOODです。
でも気になるなぁ、この甘み。

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2015年8月14日 (金)

群馬県立自然史博物館~企画展・恐竜時代の海の支配者~

先日、群馬県まで見に行ってきた恐竜展の記事をUP。
幕張メッセのメガ恐竜展の帰りに見かけたポスターで気になったアレです。

メガ恐竜展の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/08/2015-a5de.html

日にちは2015年8月7日(金)で、この日は有休。

地元の武蔵小杉駅から湘南新宿ラインで高崎駅まで直通電車が出ており、比較的群馬県は近い。ただ、高崎行きは、概ね1時間に1本でそれ以外は、途中駅や宇都宮方面(東北本線)行きだったりする。
今回も途中の籠原行きで、そこで上野方面から来た高崎行きに乗り継いだ。
高崎駅に着くとホームにSLが。特別観光列車かな?手入れがかなり行き届いた風であった。


高崎駅から私鉄の上信電鉄に乗り換え、上州七日市という駅まで。電車賃は840円と距離の割に高い。
因みに、この2つ手前(高崎寄り)の駅が上州富岡駅で、世界遺産に登録された富岡製糸場がある駅。
世界遺産登録より前に見学しているが、その時と比べて駅が綺麗にリニューアルされていた。
その時の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/08/20126--5ba1.html

下の写真は上州七日市駅です。


駅から徒歩30分程で群馬県立自然史博物館に到着。公称は25分だが上り坂なのでそれ位かかる。
企画展は、「恐竜時代の海の支配者」
入場料は720円で常設展と合わせて見学可。
メガ恐竜展の半券で割引があるか期待したがそういうものは無かった。自販機で券を買う。




海に支配者がテーマと言うことで先ずはハイギョの展示。
これ以外にも合わせて3種が展示されていた。空気呼吸が出来ないと死んでしまう種類もいるとか。


ハイギョの後は本格的な展示。ワクワクである。

恐竜時代、すなわち中生代「三畳紀・ジュラ紀・白亜紀」、2億5000万年前~6600万年前の約1億8400万年間の海の支配者として、恐竜とは別に分類された魚竜、首長竜といった海竜を中心に展示。


先ずは魚竜。想像図はイルカに似ているが、進化の過程で海の環境に適応するため必然的に似るのだそうな。


魚竜は比較的早い三畳紀に現れ、早い内に衰退していったそうな。理由は分かりませぬが。
有名所だとイクチオサウルスですかね。


首長竜として、フタバスズキリュウなど数点が展示。


首長竜は、魚竜と入れ代わる様にジュラ紀から繁栄。
有名所は、プレシオサウルス、エラスモサウルスですかね。
ネッシーの形と言えば想像付きやすいか。


魚竜や首長竜は中生代より前に恐竜の系統から別れ独自に進化していったと。

海に進出して行った恐竜はいなかったのか?という疑問が沸くが、陸で大繁栄したので、その必要がなかったのだろう。
恐竜より強い生物が陸に現れて追い立てられれば話は変わると思うが。

トカゲやヘビに近い、モササウルスなる種類が首長竜と代わり白亜紀後期に繁栄。
首の短い、ヒレを持つワニの様な体型。
中生代の中で、魚竜→首長竜→モササウルスと主役交代していったのが興味深い。


他にも世界初公開となるワニの実物化石(全身骨格復元)などもあり、なかなか見応えがあった。

更に見応えがあったのが、隣にあった常設展。2階もある。
上野の国立科学博物館のミニ版といった感じだが、群馬県に特化した展示もあってかなり勉強になる。
例えば尾瀬や赤城山など。
赤城山の太古の噴火で大量の噴出物が山の東側に飛んで、それが鹿沼土なのだと。







企画展は1時間半程で見終えたが、常設展はボリュームが大きく4時間。


720円でかなり勉強になった。
群馬県恐るべしやね。神奈川県にもこれだけのものがあるのだろうか?

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2015年8月13日 (木)

サントリー・BEERスタイル・ラドラー

新ビールスタイル。
ドイツ発祥で、beerをレモネードで割ったものと。
なので、アルコール分は4%と軽め。
野川のOKストアで150円。
商品分類としては発泡酒。


色を見るためにグラスに注ぐ。普通のbeer色です。


お味は、結構甘い。予想してたよりかなり甘い。
チューハイレモン味と同等か、それ以上の甘さ。
苦みは全く無いが、後口にほんのりbeerテイストを感じる程度。
beer好きよりもbeerが苦手な人に受けそう。

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2015年8月12日 (水)

サッポロ・-0℃

久しぶりに第三のbeer。
サッポロの-0℃という新商品。
野川のOKストアで103円。
アルコール分は5%

氷点下0℃で熟成することによりクリアな味わいを実現と。


お味は、確かに、クリアーでキンキンな味わい。
断熱タンブラーに注げば、生中一口目の感覚が延々と続く・・・(無くなるまで)
これは暑い夏にピッタリやね(^^

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2015年8月11日 (火)

ASDA・セレクション・チリ産ソーヴィニヨンブラン(2014)

先日飲んだシャルドネに対し、今日は、ソーヴィニヨンブラン。
例の西友の「よりどり2本」で1000円(税別)の2本目である。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/08/asda2013-a115.html
チリ産でアルコール分は13%


お味は、かなりの辛口でキリッと感。
フルーティーさよりも尖ったシャープな味わい。
ガラスの様な透明感があって上品な口当たり。
悪くないですよ値段的には。

エースを狙えの登場人物に例えると、シャルドネが岡ひろみで、こちらのソーヴィニヨン・ブランはお蝶夫人やね(^^

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2015年8月10日 (月)

メガ恐竜展2015~巨大化の謎にせまる~

先日行ってきた「メガ恐竜展」の記事を。
2015年8月5日(水)、午前中は銚子丸の株主総会に出席し、午後からの見学。
場所は、幕張メッセ国際展示場のホール11
会期は7月18日~8月30日である。
毎年恐竜展や恐竜博をやっている様にも思えるが、去年は「宇宙博」であった。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/08/2014jaxa-044f.html


一般入場料は2千円だが、予めヤフオクで招待券を入手。
送料入れて1503円だったが、実は、プレナ幕張2階の大黒屋で1450円で売っているのを見つけた。来年以降はそこで入手しよう。


平日ということもあり比較的人は少なかったが、中は時間が経つに連れそれなりには増えてきた。
やはり子供連れが圧倒的に多い。特に男の子。


今回の恐竜展のテーマは、~巨大化の謎にせまる~
体長数十メートル級の巨大恐竜、例えばブロントサウルス、ブラキオサウルス、ディプロドクス、といった恐竜たちが何故巨大化したのか?・・・巨大化する必要性と、巨大な体を獲得した理由などを探求する。

会場内は9つのゾーンに別れており、概ね年代順に展示されている。
前段階は、海の巨大生物(化石)の展示。
アンモナイト、三葉虫、海サソリに始まり、魚竜や海獣。
ここで海の世界での巨大化について学ぶ・・・浮力が働くため巨大化しやすいと。


3章からはいよいよ巨大恐竜についての展示。
「竜脚類」なるものが、先程例として挙げたブロントサウルスなどの仲間で、この竜脚類が巨大化した。
因みに、アロサウルスやティラノサウルスなどの肉食竜は獣脚類というのだそう。


中生代と呼ばれる時代の中に、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀があり、三畳紀に発生した竜脚類はジュラ紀で最大化し繁栄。
一つの紀で約5千万年のレベルなのでとてつもなく長い年月である。


巨大過ぎて全体をカメラに収めるのは無理。因みに、ディプロドクスの全身骨格である。全長27m。



大きな体の利点として、一番は防御力のUP↑・・・20m以上に成長するとジュラ紀最強のアロサウルスも手が出せなかったろう。
他には、餌の獲得力がUP↑・・・低い木、中間の木、高い木、ほぼ全ての植物が食べられるようになる。
後は、エネルギー効率がUP↑あまり動き回る必要なく、餌が獲得出来る。・・・(下の写真を参照)
他にも幾つか利点がある様だが、詳しくは実際に行って見てきて欲しい。

当然、欠点もあり、多くの餌を必要とすることで、餌の豊富な安定した時代では問題無いが、地球環境が変わり餌が少なくなると絶滅のリスクが高まるのだと。
ただ、利点の数に比べれば欠点の数は少ない様子。(リスクの大きさは別として)


では、何故、巨大化出来たのかということだが、鳥と同じ気嚢を持った呼吸システムにより体への酸素運搬力が高いことと、咀嚼しない丸飲み方式により、餌を大量摂取出来、顎の筋肉も少なくて良いので頭が小さく、それで首を長くすることが出来たと。
首を長くするとバランスを取るため尾も長くなるという按配。
他にも幾つかあるが、特に上の2点は哺乳類と大きく違う点で、哺乳類が恐竜ほど巨大化出来なかった理由と。
気嚢システムは同じ草食恐竜のカモノハシ竜(ハドロサウルスやサウロロフスなど)には、竜脚類とは違った系統から進化してきたためか無くて、竜脚類程には巨大化しなかったと。

大陸が分断されてくる白亜紀には世界中に放散し、それぞれ独自に進化していった。

見逃すな!と言われたヨーロッパ最大の竜脚類、トゥリアサウルス。全長30m。


恐竜の内臓の化石はまだ発見されていないが、糞の化石は多数発見されており、これは不思議である。
糞が化石として残るということと、何故、糞と分かるのかという2点。次の恐竜展の一テーマとして扱って欲しい。
・・・多数の子供が、触って手の臭いを確認していたが、石化しているので、もう臭いは無い。
他には頭骨の化石や歯の化石が展示されていた。


竜脚類とは違うティラノサウルスやトリケラトプスの展示もあった。
他にはマンモス、ステゴドンなど巨大哺乳類の展示。

ラストはお決まりの物販コーナー。


オリジナル商品もあった。


午後一杯、17:00まで、約4時間半みっちり見学。
巨大化についてはまだまだ解明されていない点もあるとか。

他の恐竜展の紹介もなされており、これが気になった。
「恐竜時代の海の支配者」
比較的近く?の群馬県。群馬県立自然史博物館なる所だそう。

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2015年8月 9日 (日)

カーサ・サングリア(白)

昨日は立秋で少し涼しかったが、今日はまた暑くなり、まだまだサングリアの美味しい季節。
以前はこれの赤を飲みました。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/07/post-ad86.html

野川のOKストアで535円。
アルコール分は8.5%


実は白のサングリアは初めて。
お味は、赤がシトラス系であったのに対して、こちらはレモン系。
そして、ツンとした甘さに仕上がっている。
かなり甘いがクドくなく、それでいてトロピカルタイプ。夏の日差し、プールサイド、バカンスと言ったキーワードが、口を付けるたびに連想される。
家に居ながらにして南国気分を味わえます(^^;

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2015年8月 6日 (木)

銚子丸株主総会(2015)

今回初めて行ってきた銚子丸の株主総会。
ご存じかと思うがちょっと高級?な回転寿司を展開している会社である。
昔の回転寿司ではごく普通であった、ネタの価格によって皿の色が違う。
130円からあり、180円、250円、300円・・・といった具合。
私もタマに行くが、動体視力が鍛えられるわ(^^;

総会は、2015年8月5日(水)、10:00から。
会場が幕張メッセで、8月中に行く予定だった「メガ恐竜展」も幕張メッセなので、この日は有休にし、午後は恐竜展へ。

総会会場は、幕張メッセの国際会議場で、メガ恐竜展は国際展示場になる。
・・・幕張メッセと言うのは一つ屋根ではなかった。


早めに行って受付を済ますと、綾鷹(お茶)と、早速、お土産をもらった。
500円割引券×2枚。
地元駅から海浜幕張駅まで電車で千円近くかかるから、片道分の電車賃位あり、これは収穫。


総会出席者は400人近くいましたかね。団塊世代前後と思われし人が多く、私なんかまだまだ若手な方。平日ということもあるが。
議長(社長)も言っていたが銚子丸の客層は団塊世代前後がメインで、客単価は1900円だと。
デザートメニューを出したりして他の世代を取り込もうとしているが、お子様メニューやセットメニュー的なものを検討してオトク感を出して子供連れ家族(将来のメイン客となる世代)を取り込みたいと。
客数も実はピークより少しずつ落ちているそうで、社長が言うには、来なくなった訳でなく回数が減ったと、床屋に行く回数を例に説明しててなるほど、と。


質問は8点程あったが、質問の応答の会話で一番驚いたのは、銚子丸という会社には退職金制度が無いということ。
職人が多く定着率が低いというのが主な理由だそうだが、その分、給料に上乗せとなっているので、そちらの方が善いなと。
・・・素朴な疑問だが、独身で途中でもし死んだら積み立てられた退職金はどうなるんやろね?

あとは株式分割の質問があり、今の株価4200円ちょっとで100株単位の売買なので、もっと買いやすくすれば?というのもあったが、社長の考えは今のところ無いと。
創業社長が去年交代したそうだが、社員にも経営理念を浸透させ「銚子丸人」を育てていくと。

総会は大きな揉め事なく1時間半で終了。
幕張のイベントと重なることが多いと思われるので、来年も有休取って行きますかね、電車賃一回に節約出来るし(^^

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2015年8月 5日 (水)

ASDA・セレクション・チリ産シャルドネ(2013)

暑いのでキンキンに冷やした白ワインを。最近このパターンが多い気がする。

武蔵新城の西友で580円のところ、「よりどり2本」で1000円(税別)
別の種類のと合わせて2本買った。
チリ産のシャルドネ。
アルコール分は13%


オーソドックスな黄金?の白ワイン色。


お味は、フルーティーで酸味が程良く、さっぱり系(だいたい白ワインはさっぱり系ですが)で、差ほど辛口でもなく中間的。
暑い夏にはピッタリな飲み口で、アテ無く、これのみでも十分にイケル。

西友にしてはベストに近いコレクションかと(^^

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2015年8月 3日 (月)

ポールローランブラン(白)

フランスの白ワイン。
以前、これの赤を飲みました。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/05/post-7c2b.html

近所のFit CARE DEPOTで615円。
アルコール分は11%


オーソドックスな白ワイン色。


お味は、少し薄口な平面的な味。
しかし、キリッと冷やすと一本芯の入ったしっかりした味に。酸味と爽やかさが心地よい。
キリッと冷やすとお値段以上のものがあります(^^

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2015年8月 2日 (日)

コンパイ・サングリア(赤)

暑い夏はサングリアで乗り切るってことで、コンパイ・サングリア(赤)
もちろんスペイン産。
近所のFit CARE DEPOTで615円。
アルコール分は7%と低め。

サングリアについては初心者ではあるが、ワインをベースにオレンジやレモンをミックスしているためワインよりも度数は低いが、サングリアによっても度数はまちまち。
先日のカーサ・サングリアは9%だった。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/07/post-ad86.html


若干、混ぜているためか通常の赤ワインよりも薄め。
香りはシトラス系を少し感じるが殆ど無いですね。なのでわざわざワイングラスで飲む必要もないかと。


お味は、う~甘い。甘いけど直ぐに慣れて美味しい。
氷を入れても善し、ソーダを加えても善しで色々と対応の幅が広い。
夏はやっぱりサングリアやね。イチ・ニー・サングリア♪、ニー・ニー・サングリア♪(^^;

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2015年8月 1日 (土)

キリン・本搾り・夏柑(なつかん)

8月になりました。今日も暑かった。

暑いと炭酸系が増えてくる。

キリン・本搾りの夏季限定。
近所の宮内二丁目のライフで108円。
アルコール分は5%
果汁26%で、成分は果汁と酒のみという。


果汁が多いゆえか、かなりのオレンジ色が付いている。


お味は、果汁感たっぷりで、ミカンの微細な粒を感じるのだが、目には粒が見えない。これが果汁26%の実力か。夏みかんの酸っぱ味が良く出とるわ。
108円でこれはお買い得、居酒屋でこっそり出されても店オリジナルの生果汁サワーと思い込んでしまうだろう(^^

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