渓流・蔵出し純米ひやおろし
例の渓流シリーズ(安い割にはそれなりに美味しい)のひやおろし。
前回は、夏限定吟醸を飲みました。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/09/post-b9a5.html
野川のOKストアで900円(本体833円+税67円)。
包装を一部簡素化しているのも価格が抑えられている一因でしょうか?
因みに、包装の新聞は、信濃毎日新聞でした。
精米歩合70%、アルコール分15度。
ひやおろしの割には無色透明。
お味は、ひやおろしの熟成感がいま一つ。普通の純米酒。・・・(分かりやすく言うと、熟女感が無い、熟女感が。分かるかなぁ、こう、『たるんたるん』とした。寿司ネタで言うと大トロみたいな。)
純米の旨みがあり変なアルコール感は無く、それで、悪い所は無いのだが、逆に善い所もなく、それなりに纏まってる感。・・・(突き刺さるものがない突き刺さるものが。ガツーンと来るものが。)
甘口の多い渓流シリーズですが、こちらは感覚的には日本酒度+3辺りに感じる。・・・でも、公式ホームページ見ると-1になってた。
それでも、価格的には十分であります。納得感はあるし、普通に楽しめます(^^
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