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2015年11月29日 (日)

ジャパンカップ・結果

ラブリーデイは3着でした。力は出し切っていたと思います。
ゴール前、前走の天皇賞(秋)の様な粘り腰がなかった。


勝ったのは4番人気、▲にしたショウナンパンドラ。
2着に7番人気のラストインパクトが入って馬券はハズレ。
どちらも前走、ラブリーデイが負かした相手なんやけどね。
ミッキークイーンは年上馬達に揉まれて堪えたのか8着でした。


全レース終了後、前回G1天皇賞(秋)で予告のあった小室哲哉さんライブ。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/11/post-82c4.html

小室さん自身が歌うのかと思いきや、ボーカルは若手?ボーカリストの坂本美雨って子。
・・・帰ってwikipediaで調べたら、坂本龍一の娘やった。
・・・どうりで若いのに堂々としてた訳や。柔らかい感じの歌声。声の張りや響きはグローブのケイコの方がずっと上やね。


・ディパーチャーズ
・アイムプラウド
・マイレボリューション
・ゲットワイルド
を披露。
小室ワールドが東京競馬場のパドックに広がった。
30分程でライブは終了。アンコールもかかったけど無かった。
一旦引き上げた小室さんが戻ってきてパドック一周してはったけど。

今年の東京競馬は今日でおしまい。
来年は2月からです。

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ジャパンカップ・予想

東京競馬場、芝2400m。1着賞金3億円。2着でも1億2千万円で他のG1-1着並賞金。

メインのジャパンカップ(JC)の後に最終レースがなく、そのためジャパンカップが今年の東京競馬の最終レースになる。

ラブリーデイに◎、天皇賞(秋)の結果がどうであれ、JCではこの馬を◎にしようと思っていたが、あっさりと天皇賞(秋)を勝って、逆に拍子抜けの部分もある。・・・(うまく行き過ぎているという点で)
○にミッキークイーン、3才牝馬で斤量が53kgと軽くJCにも過去何頭か上位にきているパターン
▲ショウナンパンドラ、今年後半から牝馬路線でなく王道路線を歩んでいて、そこそこ上位に来ている。

以上でまとめたい。

買い目は、
ラブリーデイ、ミッキークイーン、ショウナンパンドラの馬単BOX6点と、3連単BOX6点。
3頭はあまり差がないと見た。

写真は、去年の優勝馬、エピファネイア。連覇が期待されましたが怪我で引退しました。

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2015年11月28日 (土)

ASDA・Claret(アズダ・クラレット)(2012)

フランスの赤ワイン。

武蔵新城の西友で540円・・・(いつぞやの、よりどり2本で1000円セールの1本)
ボルドーワインという説明書きだが、ボルドーワインがこの値段であるのだろうか?

アルコール分は12.5%

2012は製造年(瓶詰めした年)ではなく、ぶどうの収穫年である。
ワインはぶどうが命、ぶどうあってのワインである。・・・(どちらかと言えば米よりも水に重きをなす日本酒とは違う点であり、興味深い。ぶどう自体に水分があり水を使わずに造られる点もあるのだろう。)


この値段にしては珍しくコルク栓でした。天然コルクやね。(圧縮やプラッチックでなくて)
色はオーソドックスなガーネット色。
香りは、いちご系、柑橘系も混じり合ったフルーティーフレーバー。

ボルドーワインはもっともっと大振りなワイングラスで飲んだ方が美味しいようだが、いつもの赤ワイングラスで。


お味は、かなりのコクでどっしり感。
カマンベール系チーズと合わせるとまろやかさが出てくる。心地よい渋みもあり。
味わいに拡散や広がり、発展、といった要素がないので、お値段以上とは言いませんが、540円ならナットクの美味しさです(^^

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2015年11月26日 (木)

キリン・冬のどごし<華やぐコク>2015

1~2日前からグッと冷え込んだ関東地方。
全国的な様で、札幌では11月としては何十年振りかに40cmも積もったとか。・・・1月2月なら当たり前ですが、11月は確かに珍しいのかと。

そろそろ冬ということで、「冬のどごし」なる商品(第三のbeer)
野川のOKストアで103円(本体95+税8)
アルコール分は6%


新商品かと思ったら去年も飲んでいた。
・・・よく見ると去年と今年は全く同じ缶デザイン、全く同じなのは逆に珍しい。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/11/post-59c3.html

第三のbeerにしては濃いめの色。


お味は、第三のbeerにしてはしっかりとしたコクで濃い味。
冬の寒い部屋で飲んでも違和感ない味に仕上がってます(^^

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2015年11月24日 (火)

サントリー・クラフトセレクト・ザパンプキン

サントリーのクラフトセレクトシリーズのVOL5

VOL4以前はこちらをたぐってください。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/08/post-19c4.html

野川のOKストアで191円(本体177円+税14円)
他のクラフトセレクトに比べ若干安い価格。

アルコール分は5%
缶デザインには、美味しく飲めるグラスの形と味の特徴が明記されている。これはクラフトセレクト共通デザイン。


もっと黄色いかと思ったら普通の色だった。ちょっと濃い位か。
香りは、かぼちゃ、栗、紅芋、を連想するが、一番近いのは、芋ようかん(舟和とかの)。


お味は、ベースはbeerでほんのりとパンプキンの甘み。邪魔しないでさりげない甘みが善く、意外とbeerに合う。
芋ようかんの香りが心地よくて、冗談抜きでツマミに芋ようかんが合うかも知れん(^^

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2015年11月22日 (日)

東光・純米吟醸生原酒(2015年頒布会)

米沢の地酒、東光。
11月頒布会の1本目。
10月頒布会の記事はこちらをたぐってください↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/11/2015-023d.html

純米吟醸生原酒。
搾りたての若々しさが詰まった生原酒と。


いつもの通り酒質は別添の説明書で。
精米歩合55%
アルコール分16度。
甘・辛:やや甘
飲み頃温度:冷や
香り高くスッキリタイプ。


搾って直ぐとは思われるが、やや色が付いている。
香りは華やか。


お味は、香り高く濃密で研ぎ澄まされた味。生のフレッシュ感も。
香りが初めから最後、喉奥まで伝わります。・・・喉では香りは感じない筈だが、感じてる感覚。ボジョレーに似て花が開く感覚も。
・・・掛け値なしに美味しい♪
多士済々、いろんな味を繰り出すねぇ、酒づくりって。ほとほと感心するわ。(^^

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2015年11月21日 (土)

ジューヌフレーズ・ボジョレーヌーヴォー2015

今年の安ボジョレー。
安いといっても750ml999円(税込)と普段飲んでいるワインの価格帯よりも上。
購入は木曜のボジョレーと同じく武蔵小杉のイトーヨーカ堂。
この価格帯、イオングループからも確か出てて去年はイオン系のまいばすけっとで購入していた。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/11/2014-0a5c.html

ペットボトルである点とラベルデザインがART系であることは共通の様で。
ラベル左側にエッフェル塔が描かれているが、日本で言えば日本酒ラベルに東京タワーが描かれているようなもんか。(・・アリエン)

アルコール分は13%


こちらもボジョレーらしい濃いパープル。
香りも若々しい。


お味は、お~、若々しくフルーティー。冷やし過ぎると酸味がキツくなるが、適温の14℃位になるとそれも取れて飲みやすくなる。

木曜に飲んだちょい高めのボジョレーと比べると奥行き感が無いが、若々しさが全面に出てこれはこれで美味しい。

口の中でパッと花が開く感覚ですな、ボジョレーというのは(^^

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2015年11月19日 (木)

シャルル・ドラピエ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・2015スペシャル・キュヴェ

11月の第三木曜、ボジョレーヌーヴォー発売。
フランスでは先日の13日の金曜日に事件があったが、無事に輸出出来た模様。既に出荷済みだったかも知れんが。

ちょっと長ったらしい名前で、意味もわからんが、ボジョレーヌーヴォーであることには変わりない。
武蔵小杉イトーヨーカ堂で1650円と、いつものボジョレーよりちょい奮発した。しかも500mlの飲みきりサイズ。2/3サイズかな。
アルコール分は13%


裏ラベルの説明では、稲垣吾郎監修と。逆に話題先行で大丈夫か?と思えるが、田崎真也氏も監修とのことで、悪いものにはなっていないだろう。
フランスで作られるボジョレーヌーヴォーを彼らがどの様な形で手掛けたのかは、謎である。・・・実際に出向いて醸造に携わったのか、電話で指示したのか。


ボジョレーらしい紫の濃い赤。紅芋の色ですわ。
香りはそれ程でもない。


お味は、若々しく生き生きした味はまさにボジョレー。それでいて深みのある味に仕上がっとる。(若々しさと深みという相反する要素が組み合わさっているにも関わらず、お互い邪魔しないでうまい具合に調和している。)
・・・料理と合わせるよりも、これ単体で美味しい。
毎年飲む安ボジョレー(安い奴でも1000円位するが)の若々しいだけの味とは違い、これが本来のボジョレーの味なのかも。それとも今年の味かな?

旬のものなので毎年必ず飲むけど、シーズン1~2本でイイネ(^^

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2015年11月18日 (水)

エビス・深み味わうエビス

限定醸造、深み味わうエビス。・・・エビスも色々出るねぇ。

溝の口のオーケーストアで202円(本体187円+税15円))
アルコール分は6%

公式ホームページによると11月10日発売開始と間もない。
通常より麦芽を多く用いたことで、深いコクと飲み応えを実現と。

それをイメージしたのかブラウンの缶デザイン。


色はやや濃いめだが、想像してた程ではなかった。香りも意外と控え目。


お味は、深~いコクと麦の旨み&チョイ甘み。そして、後口に程良い苦み。
缶色通り、ブラウンをイメージする落ち着いた味で、秋の夜長にじっくり構えて飲みたい逸品に仕上がってます。一本しか買ってないけど(^^

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2015年11月17日 (火)

アサヒ・ウィルキンソンジンジャエール+ウオッカ

先日の「ウィルキンソントニック+ウオッカ」の姉妹品。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/11/post-0f0c.html

ウィルキンソンジンジャーエール+ウオッカ。
近所のまいばすけっとで109円(本体101円+税8円)
アルコール分は5%である。

サイドの透かし文字も売りのデザインであるとか。


ジンジャエールということで、薄い黄金色。


お味は、ジンジャエールということで甘めに仕上がっている。
ライトなモスコーミュールといった味わい。
こちらも炭酸が強めで疲れた体が和らぎます(^^

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2015年11月15日 (日)

東光・純米酒(2015年頒布会)

東光頒布会10月分の2本目。純米酒。

1本目の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/10/2015-0601.html

爽やかな含み香とやや辛口のキレ。すっきり系の純米。という説明。


酒質は、精米歩合55%、
アルコール分17%
甘・辛度合いは、辛口。
飲み頃温度は、常温、適燗に◎
なので、常温にて開封。
精米歩合55%だからか、純米酒なのにフルーティーな心地よい香り。


やや色が付いている。


お味は、ほんわかした含み香に、辛口のキレ、後口に蜜に似た甘み。
これは美味しい♪
冷に比べて常温だとまろやかさが全面に広がる。

「純米酒」というシンプル名から、今回の頒布会の数合わせ的な1本に感じたが、いやいやこれは全くの見当違い。
常温が美味しい純米酒の真髄を見た気がします(^^

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2015年11月14日 (土)

コッパー・エステート・赤

今日は雨がちだった関東地方。
気温も下がり、室温も赤ワイン適温辺り。・・・(冷やさんでええ)

オーストラリアの赤ワイン。
近頃、オーストラリアのワインをよく店頭で見かけるようになった。前はあんまし無かったけど。
武蔵小杉のイトーヨーカ堂で494円(本体457円+税37円)。
セブンイレブンでも見かけたので、セブン&アイホールディングスのプライベートブランドかと。

アルコール分は11.5%とやや低め。
飲み頃温度は14~16℃



やや薄めのワインレッド。
若いプルーンの香り、野イチゴ系。


お味は、若々しい酸味が口の中に広がる。引き締まった辛口寄りではあるが、ほんのりと甘みも後口に。
ジュースっぽい飲み口ではあるが、安っぽさはなく、この価格なら十分。変な薬品(ケミカル)っぽさもなくナチュラルな所も良い。
フレンドリーだが真面目な作りで、ワイン初心者でも楽しめる味に仕上がっていると思います(^^

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2015年11月10日 (火)

アレグレメンテ・カベルネソーヴィニヨン(2回目)

チリの赤ワイン。
セブンイレブンで408円(本体378円+税30円)
アルコール分は13%



初めてかと思ったら、約2年前にも飲んでいた。
買う時に、何となく記憶にあるラベルデザインだが、ちょっとちゃうなと思って買ったら、やはりラベルデザインが少し変わっていた。赤い鳥の羽のデザインが。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/11/post-27b4.html

やや濃いめのガーネット色。
若々しいプラムの香り。


お味は、フレッシュでライト。
それなりに果実感があり、程良い酸味もありで、バランスが良く、ゴクゴク飲めるお手軽な味。
一言で表現すると陽気な味です(^^

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2015年11月 9日 (月)

始皇帝と大兵馬俑(東京国立博物館)

先日、見学した『始皇帝と大兵馬俑』なる展示の記事をUPしておく。
日にちは2015年10月31日(土)。
会場は、上野の東京国立博物館。
入館料は、定価1600円で、前売券(1400円)を予め金券ショップで購入。1380円と若干安かった。



上野公園にあった公式ポスター。
会期は2015年10月27日~2016年2月21日と約4ヶ月ある。


隣には『ワイン展』なる展示のポスターがあり、ひょっとして同じ入場券で入れるのかも。といった淡い期待を抱く。


この後気付いたが、実は、『始皇帝と大兵馬俑』と『ワイン展』は別の会場だった。
『始皇帝と大兵馬俑』・・・東京国立博物館
『ワイン展』・・・国立科学博物館
この建物名称、とても似ていて紛らわしい。
いつもの国立科学博物館に入っていこうとしたら、「これはあちらです。」と係の人に言われて気付いた。
そもそも東京国立博物館なるものがこの世に存在していたこと自体知らなんだ。

ということで改めて東京国立博物館へ。同じ上野公園内にあってよかった(^^


本館の左側に平成館なるものがあり、そこが会場。


展示室内は残念ながら撮影不可。最重要文化遺産だからだろう。
こういう所でよくある音声ガイド(機械から出る説明をヘッドホンで聞く奴)を使うことはなかったが、初めて使ってみた。値段は500円ちょっと。
音声ナビゲーターは壇蜜という人やったね。


展示室は第1会場と第2会場に分かれており、第1会場では、秦という国の興り、中国大陸統一に至る経緯、理由などが学べる。
一例を挙げると、二千年以上前の青銅器(王宮で使われた鐘)の展示、現代でも十分通用するかそれ以上の芸術性を感じたね。
第2会場では実物の兵馬俑の展示。
ちなみに、第1と第2会場の間にお決まりの物販コーナーがある。
兵馬俑というものは、今まで土か粘土の焼物で作られた単なる人形と思っていたが、単なるモノでは全くなかった。
髪の毛の細部にまで精巧に作られているのには驚きを感じたね。
歩兵だけでなく、軽装歩兵、重装歩兵、弓兵、将軍、軍馬と実際の軍隊と同じ形で作られており、8000体もあるとか。(今回の展示はその代表的なごくごく一部)
長い年月で落ちてはいるが、色も塗られていたらしい。


展示室内に一ヶ所だけ設けられた写真撮影コーナー。
こちらの兵馬俑は複製である。
実物の方はもっと重厚感があり、精巧に出来ている。
複製品はわざと雑に作っているのでは?と思える位、差があり、実際行って実物を見ると皆さんもそう感じる筈である。


何故この様な兵馬俑が作られたのか?ということも学べるがキニナル人は会場で。

同じ入場券で本館の常設展示も見学可なので見てきた。
正門を出ると再入場不可なので、一気に見なければならない。(食事も取らずに)


国立博物館というだけあって、国宝や重要文化財がたんまりやね。
教科書でしか見たことのなかった実物が多数。例えば、「見返り美人」とか、「火炎型土器」とか。


一部の物は写真撮影不可で、だいたいが可であったが、多過ぎて時間取られるので、見るだけに専念。
朝10時前に入って、出たの夕方の4時過ぎやったわ(^^

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2015年11月 7日 (土)

エル・ミシオネロ・テンプラニーリョ(2013)

スペインの赤ワイン。
近所のFit CARE DEPOTで615円(本体569円+税46円)
アルコール分は13%


結構濃いめのガーネット色。
香りはそれ程無く、しとやかなシトラス系。


お味は、若々しさがあり、プラム系の果実感が広がる。後口にやや渋味と苦み。・・・このバランスがなかなか善い。
ボディは、ライト寄りなミディアムか。
どちらかと言えば、派手めな味なので色々な料理と合いそうで、値段に見合う美味しさです(^^


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2015年11月 6日 (金)

2015年9月-三島旅行・御殿場プレミアムアウトレット

9月の三島旅行の記事の続き。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/10/20159--e619.html

2015年9月23日(水)、秋分の日。三島からの帰り、途中の御殿場に寄って、有名?なアウトレットパークへ。
三島駅よりやや北西に位置する下土狩駅から御殿場線に乗って御殿場で下車。
駅からアウトレットパークはかなり離れており、無料送迎バスが20分置きに出ている。


御殿場駅の乙女口なる側の駅前が買物を終えた人たちの降り口で、そこから乗り場にバスが移動してくる。


10分程でアウトレットパークに到着。結構、人が多い。


ウェストゾーンとイーストゾーンに分かれており、その間を橋が繋ぐ。
細かな四角一つ一つがブランド店であり、100店以上はあろうか。
高級ブランドだけでなくGAPなどの庶民向けブランドもあり、ナイキやアディダスといったスポーツ系も。
元々アウトレットを出さない超高級ブランド?は出店していない様子。セリーヌやシャネルは無かったな。

なお、フードコートもあるので、一日中買い物を楽しめる。


園内はテーマパックっぽい別世界的な雰囲気がある。ベンチやトイレも沢山あり、買物疲れも心配なく、トイレを探したり並んだりに苦労することも無い。
やはり割引率の高い店は繁盛している。・・・(店舗はガラス張りになっており、遠くからでも客の入りで割引具合がなんとなく分かる)


ウェストゾーンとイーストゾーンを繋ぐ橋から見た橋の下の景色。結構大自然の中に造られたパークというのが分かる。


園内、かなり広く、前日に見学した山中城と同等かそれ以上と感じた。
元々ここに来たのは冷やかしだけと考えていたが、なかなか良いサイフがあったので、長らく穴が空いたまま使っていたというのもあり、思い切って買い換えた。
定価46,440円の所、58%割引(4割引からタイムセールで更に3割引)の19,504円也。
COACHのサイフ、なかなかよい。買って良かった。
デパートなどの展示品で戻ってきたものだとか。なので若干、アラがあるが、使っていく内に出てくるし、気にする程のものではなく殆ど新品。幾つかあるので、一番状態の良いやつを選ぶのは基本中の基本で、入念にチェックした(穴が空く位)・・・老眼鏡でじっくり見たが、若い人なら虫眼鏡があると良いかもしれない。

その入念なチェック以前に色と素材の違いで複数の種類あるので、どれにしようか迷う所から始まる。
また、他のブランド店との比較も必要に応じて行う・・・(今回はダンヒル、他と比較)
なので、真面目に検討すれば相当な時間を要する・・・(これが買い物の本質かも知れない)

アウトレットということで、箱は付いてないね、紙にくるんで紙袋に入れてもらえるけど。


御殿場駅に戻って、JR御殿場線→小田急と乗り継いで地元に戻った。


おまけに、御殿場駅前にあった蒸気機関車D52。
貨物用の4軸(動輪が4つ)機関車。箱根の勾配で活躍したそうである。

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2015年11月 5日 (木)

アサヒ・ウィルキンソントニック+ウオッカ

アサヒのウィルキンソントニック(炭酸水)とウオッカのコラボ商品。・・・(色々と出て来るねぇ)
流石にペットボトルではなくアルミ缶。

近所のまいばすけっとで109円(本体101円+税8円)
アルコール分は5%


見た目はウィルキンソン炭酸水そのもの。


お味は、意外とドライ(辛口)ではなく、ほのかな柑橘系の爽やかさと酸味&甘み。
炭酸で仕事の疲れも和らぎます(^^

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2015年11月 4日 (水)

デライトフル・シラーズ

オーストラリアの赤ワイン。
先日はこれのカベルネソーヴィニヨン(ぶどう品種)を飲みました。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/10/post-edd9.html

近所の肉のハナマサで540円(本体500円+税40円)
アルコール分は13.5%
こちらはフルボディで辛口という説明。
ワライカワセミのラベルデザインは全く一緒で、ラベルの下に「SHRAZ」と書かれているのだけが異なる。


香りは、やや重厚なプルーンの香り。
お味は、ややどっしりとした感じはあるものの軽快に感じる要素もあり・・・(要は飲みやすい)
プルーン系のフルーティーさと舌全体に広がるタンニン感。(まったりとした感じ)
フルボディと言うよりかは、ミディアムボディ寄りのフルボディといった感覚。

カベルネソーヴィニヨンに負けじとこちらも明るい雰囲気で愉快になる味です(^^

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2015年11月 3日 (火)

高麗王秋の詩・純米ひやおろし

今秋最後のひやおろし・・・(もう買い置きがないので)

埼玉県高麗川(日高市)の酒、高麗王。
実は去年も飲んでいるので、去年の記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/10/post-581f.html

今年も行ってきた巾着田まつりの出店で買ってきたもの。
去年も行ってきたので、今年は記事にしなかったが、参考に去年の記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/09/de2014-1dac.html

四合瓶1300円(税込)
精米歩合60%
アルコール分15度。


ほぼ無色透明。


お味は、スッキリ透き通った味だが、奥底に熟成味を感じる。
スッキリとほんわりが混じり合ってなかなか心地よい。
去年のものより熟成感があって美味しく感じる。

今年の巾着田彼岸花の写真を一枚載せときましょうかね。
2015年9月21日撮影。
面で広がる真紅の絨毯。
桜と同じく、旬が1週間位しかないので、見に行ける時に行っとかんとやね(^^

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2015年11月 1日 (日)

天皇賞(秋)・結果

エイシンヒカリは9着でした。力は出し切っていたと思いますが。。
いつもの逃げが打てず、クラレントの逃げの2番手。


前半1000m60秒6と天皇賞(秋)にしてはかなり遅いペース。
レースの後半1000mは57秒8とかなり速くなった。
後半の速いペースに付いて行けなくなったのかゴール前で伸びが止まった。
勝ったのは、終始内々の経済コースを通り、遅いペースを見越したのか3番手で追走のラブリーデイ。
京都大賞典からの天皇賞(秋)は近年、相性が悪いが、この馬に関しては全く問題無かった。
次のジャパンカップでも本命だろう。・・・(ただ、人気が集中する分、乗りにくくなると思うが。)


次の東京競馬場でのG1は4週間後にジャパンカップ。
小室さんの生ライブもあるそうで楽しみです(^^

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天皇賞(秋)・予想

東京競馬場、秋のG1。芝2000m。

去年は福島競馬場でターフビジョン観戦でした。
・・・イスラボニータからの馬連で、3着で、あ~って結果に。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/12/201411--f626.html

今年は、9戦8勝のエイシンヒカリ◎
毎日王冠(G2)、その前のエプソムカップ(G3)を連勝してきた姿はプレクラスニーとダブる。

相手は、毎日王冠2着のディサイファ○、3着のイスラボニータ▲
他△は、
末鋭いアンビシャス、
菊花賞を避けこちらに回ってきたサトノクラウン、
人気してるラブリーデイにずっと先着してきたラストインパクト、
ダービー馬ワンアンドオンリー

買い目は、◎エイシンヒカリから○▲△への馬連6点。
単勝も少し買いましょうかね。

11月1日なので、馬連1-11と馬単11-1も記念に100円だけ買っときますか(^^

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