2016年1月-北海道旅行・つながった札幌市電
北海道旅行の記事の続き。
2015年12月29日(火)、北海道旅行4日目。
室蘭から高速バスで札幌に到着。
時計台前バス停で降車後、ホテルのあるススキノまで歩いて来ると、
ここで天の声・・・『駅前通り見ました?、変わったでしょ』
ん?さほど違和感を感じなかったが。。
改めてよく見ると、以前は道路だった所に線路が出来とる。そして、屋根付きの新しい停留所が。
なお、右下の写真は、普通に市電の写真です。
札幌市電の路線図を見ていただければ分かりやすい。
以前は、「西4丁目」と「すすきの」の間は空白区間で、Cの字の路線形体。それがつながり、Oの字になったと。
以前は西4丁目行き、すすきの行きと言った行き先の往復運転だったものが、『循環』という行き先表示に。・・・これは画期的ですなぁ。
なんでも、2015年12月20日からで、つながりホヤホヤだったらしい。(今回の札幌滞在時には、つながって数ヶ月経ってるものと思っていた。皆さん当たり前の様に冷静に接していて、私だけが、おー!おー!って珍しがってたので。)
市電の話はここまでで、おまけに夜の雪の灯りの写真でも載せときますかね。
右上は旧道庁赤れんが。左下は大通公園の一部。右下は夜の札幌駅前通り。
雪国はイルミネーションの雪の反射がなかなか良い。
大通公園のホワイトイルミネーションの残骸。震災以降は12月25日頃に終了するようになったが、一部残っていた。
横断歩道では雪の下が氷だったりするので、注意が必要。
30日は買い物などに費やし、31日は軽く登山したので、その記事は後日。
| 固定リンク
コメント