2016年1月-北海道旅行・釧路の炉端焼『万年青』
2016年1月2日(土)、北海道旅行8日目の夜。
厚岸から釧路に戻ってきて軽く飲みに。
前日は元日ということで閉まっている店が殆どで人通りも少なかったが、この日は開いている店が多く、人も沢山繰り出していた。
これが本来の釧路の夜の姿でしょう。
前々から気になっていた万年青という店に。(「おもと」と読む)
場所は末広町の向こう、栄町の奥ら辺の釧路川近く。
店内はコの字のカウンター席、真ん中が炉。・・・店の造りはオーソドックスな炉端かと。
吉田類さんの番組で紹介されそうな、親しみがあって、年季があるが清潔感のある、そんな店。
客層も穏やかです。
酒は年末年始で入庫がなく、300ml瓶が幾つかということで、『北のむっしゅ』なる酒を。
福司酒造ですな、釧路の。
本醸造・生貯蔵酒。スッキリ系で美味かった。
料理は、身欠きにしん、ジャガイモ、串焼きなんぞをいただいた。
ジャガイモは塩辛かバターかを聞いてくれたり、あとどれ位で出来ますとか途中経過を知らせてくれたりと、混んでいても気が利く、非常に居心地の良い店であった。
軽く酒1本で店を出た。ちなみに、元日は休みです、この店。
下の写真は既に別の通り。
帰りに、末広町、栄町の飲み屋街の直ぐ近くの「ぬさまい河畔広場」へ。
「ぬさまい」は「幣舞」と書く
右下は釧路川と幣舞橋だが、釧路の夜って感じやねぇ、オレンジ色の街灯。
ホテルに戻って恒例の無料夜鳴きそばをいただく。ラビスタもドーミーインの系列です。
例のラーメンの画像は過去何回かUPしているので今回は無し。
どのドーミーインでも全く同じ味だが、シンプルゆえ全く飽きが来ない。
翌日はもう関東に戻るだけです。
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