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2016年2月 8日 (月)

東光・特別本醸造なせば成る

久しぶりの酒記事です。
毎年この時期恒例の健康診断で、約2週間、お酒を控えていた。正確には1月25日~2月7日までの14日間。

結果によってまたどこか改善点を指摘されるものと思われる。・・・(幾つかの問題点の内の最も大きい箇所を毎年改善している)

今日の健康診断では、採血でちょっとしたアクシデント。
担当者が不慣れなのか、針を刺しても血が出てこなかった。
謝りながら針を刺した所をパッチでふさがれ、採血マスターと思われしベテラン担当者の方に回され、もう片方の腕から採血。
・・・一度失敗するとその腕ではその日は採血出来ないものと思われ、もう片方で成功させねばならない模様。

前置きはそれ位にして、
米沢の地酒、東光。特別本醸造・なせば成る。
上杉鷹山公の言葉やね、「なせば成る。なさねば成らぬ何事も。成らぬは人のなさるなりけり」
・・・このフレーズで、ロボコンを思い出す人も多いのでは?

酒質は、公式ホームページによると、
精米歩合60%
日本酒度+4
アルコール分15%

東光の酒蔵で購入(通販)、価格は税込み1190円でした。(四合瓶)


ほぼ無色透明。


お味は、スッキリ端麗。それにプラスして東光らしいほんわか感。
広口の盃に替えると、ほんわか感は少し減り、その分、キリッと感が増す。

お燗もOKとのことで、人肌燗を試してみた。
ほんわかまろやかでGOOD!引っかかる所が全くなく、すんなりと入る。

適温が広くてオールラウンダーやね。よく出来た酒です。

そして、久しぶりなので酔いが回るのが早いです(^^

鷹山公の説明も載せときます。

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