サンテミリオン・グラン・クリュ"シャトー・サンロー"(2013)
どこかからのいただきもの。フランスの赤ワイン。
サンテミリオンと言うのは、競走馬の名前と思っとったが、ワインの名前でもあったんやね。
2010年のオークス馬、アパパネと同着になり表彰式がそれぞれで2回行われた。
その時の様子は過去記事にある↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/post-70d6.html
サンテミリオンも幾つか種類がありそうやが、これは1000円程度の価格帯のものと思われる。・・・(それでも普段飲んでいる500円ちょっとの価格帯に比べたら高級ワイン^^)
やはり1000円のワインはラベルの高級感が違う。
もちろんコルク栓でした。
アルコール分は13%
普段飲む価格帯には無い注意書き「酒石が出る場合があります」と。
色は流石に濃い目。ぎっしり詰まっとるんかね。
香りはジューシー。
お味は、普段飲む価格帯のよりも密度が濃い。なめし革ののっぺりした感じ。
重厚感、味の複雑さ、奥の奥に感じる果実感。落ち着いた雰囲気。
そういったキーワードが挙げられます。
猫を抱きかかえながら飲むワインってこういう感じかも。・・・(あくまで妄想です。)
この味を覚えるとワンコインに戻れんかも(^^;
| 固定リンク
コメント