オリオンドラフト・まいばすバージョン
昨日おとといに比べると蒸し蒸しな夜の関東地方。
オリオン生ビールのまいばすけっとバージョン。
近所のまいばすけっとで189円(税込)
アルコール分5%
缶デザインにまいばすけっとの店舗イメージ。
折角なのでアップで。
反対側はノーマルデザインです。
まあ普通の色ですね。
お味は、スッキリあっさりドライで辛口。クゥアーっと来るクゥアーっと。
南国の味です(^^
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日おとといに比べると蒸し蒸しな夜の関東地方。
オリオン生ビールのまいばすけっとバージョン。
近所のまいばすけっとで189円(税込)
アルコール分5%
缶デザインにまいばすけっとの店舗イメージ。
折角なのでアップで。
反対側はノーマルデザインです。
まあ普通の色ですね。
お味は、スッキリあっさりドライで辛口。クゥアーっと来るクゥアーっと。
南国の味です(^^
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
どこかからのいただきもの。
網走ビール・流氷ドラフト。
実は2年半前に網走の居酒屋で飲んでいる。家で飲むのは初めて。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/02/20141--622f.html
オホーツク海流氷使用。どの程度使用してるんかね?
分類は発泡酒。色を付けるためにナガイモやクチナシ色素が使われている模様。
アルコール分5%
ご存じの方も多いと思うがコバルトブルーの発泡酒。
改めてお味は、辛口でスッキリしたのどごし。後口にほんのりと少しの甘みを感じる。
ブルーだからといって突飛な味では無く、きちんとした発泡酒の味。
そして、なんとなく流氷を感じさせる味。・・・(ひんやりすると言いますか)
4種類、2本ずつ送られてきて、残りの3種類はお初なので、それも楽しみです(^^
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ちょっと涼しかった今日の関東地方。
チリの赤ワイン。
近所のまいばすけっとで599円(本体555+税44)
セーターを着たキツネがラベルに描かれている。
アルコール分13%
説明ではストラクチャーなる難しい言葉を使っているが、構造や機構といった意味だと。
「素晴らしいストラクチャーを持った」・・・あんまりピンと来んね。
結構、濃い目のワインレッド。
フレグランスな感じのフルーティーな香り。
お味は、濃い目の旨口、しっかりとした味わい。ベリーの果実感で、のっぺりと落ち着いた雰囲気が口の中に広がる。
どちらかと言うと週末にどっしりと構えて飲みたい味やね。
ワンコイン+αの価格で十分な美味しさです(^^
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2年振りにワタミの株主総会に行ってきた。
去年はこの会社のゴタゴタで平日開催だったため行けなかった。
こうしてある程度会社再生にメドが付いて、日曜開催してもらえるのはありがたいことです。
場所は2年前と同じくTKPガーデンシティ品川。
総会開始は10:00から。
(参考に2年前の記事を)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/06/282014-f10c.html
入場するとワタミファーム製造のバニラアイスの試食(無料)。この様なサービスは以前には無かった。
お土産として野菜ジュースと青汁の素(野菜ジュースの裏に隠れている)、1000円のお食事券。
他にパックのお茶(十六茶or伊右衛門)が渡される。
これはほぼ従来通りのサービスやね。
日曜開催ということで、メイン会場には入りきらず、第二会場(モニター映像)まで溢れた模様。株主総数は6万7千人だそう。
経営陣が刷新された様で、清水社長(昔役員だった)に少数の取締役。創業者の渡邊美樹さんや、前の社長の桑原さんは一切、姿を現さなかった。
2015年度事業報告として営業利益、経常利益はマイナスだったが、介護事業の売却(2015年11付で売却)により純利益は大きくプラスと。
そのため、2014年度は無配であったにも関わらず2015年度は10円(1株当たり)の配当で、2016年度は5円予測。・・・(株主に還元すべきであろうとの経営陣の判断だそうで)
2016年度の業績UPに向けた取り組みの説明で印象に残ったものとしては、
●新業態店舗の展開・・・「ちゃぶまる」なるランチに特化した店舗など4つ位紹介された。
●未来志向の居酒屋ということで、「ミライザカ」・・・メニューに写真を使うのを止めイラストと文字のみによってお客に想像力をかきたててもらうようにするとか。ハイボール199円。モモ1本グローブ揚げ/焼き(888円)、がオススメと。恐らくグローブ(野球)の様な形をしているのだろう。
●「三代目鳥メロ」なる鳥に特化した新店舗・・・ネーミング的に色々な所からパクってる気がせんでもないが、期待したい所ではある。
次は質疑応答やが、業績不振にも関わらず、初めに説明のあった1株10円という比較的しっかりとした額の復配により、意外と好意的な内容の質問が続いた。(初めのアイスの試食も効いたのかも)
・こんなに配当出して大丈夫か?
・焼き鳥の持ち帰りは可能か?
・外食の支払い方法をインバウンド向けに各国通貨でしてみては?ツケにして客を繋ぎ止めるとかしてみては?
・総合居酒屋は終わっている。もっと改革が必要では?
・海外店舗の不振について、各国毎の赤字店の数は?
など
このままシャンシャンシャンと行きそうな雰囲気であったが、11人目(年配の女性)の質問(というか意見)で場内が凍り付いた。
一言で書くと、料理の味に不満。
結構、店に通っている人みたいで、
・昔は生のアジを使ったアジフライが美味しかったが、やがて冷凍になり、その後更に衣まで冷凍になって・・・
・行くたびにスタッフが変わる(離職率の高さを言っているのだろう)
・ヤキソバで油が流れる
・アルコールはどの店(ワタミ以外も含めて)に行っても同じです。料理の味で客は流れるんです。
・湯気の上がっていないラーメン・・・(厨房で美味しく作ってもオペレーションの不手際で客に出すまでに時間がかかってしまったことを指摘)
・娘に優待券をあげても「美味しくないから行かない」と言って返されてしまう。
昔からワタミを使っていて思い入れがあったからこそ、株を手放さず通い続けて、こういう場で厳しいお言葉をかけられているのかと・・・(普通だったら何も言わずに株を処分してワタミには行かなくなるかと)
「外食産業で美味しくないと言われたらこれはやっている意味が無い」というのが社長の返答。これから更に見直して行くようなことを言われたかと。
社長や役員自体は、店にはしょっちゅう行って食べているそうです。
他に印象に残った質疑応答としては、
「不振の海外店舗を全て売却して、国内に集中(優秀な人材も国内に戻して)すべきでは?」といった質問に対して、
社長の答えは、
「これまでやってきた『想い』というものがあり可能性がある限りはこのまま続けて行く」と。
・・・確かに、株式投資と少し似てるか、その辺。儲からないと思ったらさっさと売ってしまえば良い訳で、持ち続けているということは何か想いがあるということで、質問者にそっくり返ってくる回答かと。
質疑応答が長かったため、2時間45分で総会は終了。
帰りに新業態店舗に行ってきましたよ。「港町食堂ちゃぶまる」
店舗の外観を撮るのを忘れたが、昔、和民だった店舗の内部を改装。
場所は南蒲田。
日曜の14時頃の割には、混んではいなかったが、客はしっかりと入っていて一安心。
「釜揚げしらす丼」が気になったので注文!
ドリンクバーもあり、アルコール有り/無しが選択出来るようになっている。
アルコール有りだと平日と休日で随分と値段差があると感じたが、採算を考慮しての価格設定だろう。・・・(平日の値段ならちょっと飲んでもいいかなと思った)
味噌汁、小鉢付のセットにした。
そんなには味に期待はしていなかったが、かなり美味しかった。ネタが新鮮で、初めタレ無しで食べてもネタの新鮮さで美味しい。ネギもシャキシャキ。
初めの一口二口で思わず笑顔になったね。
釜揚げしらすは、市場から直送しているのだと。
これで980円税別なら十分に勝負になるだろう。ちょっといい物を食べたいという需要は必ずある筈。
このお味を堪能して株主として一安心。
英国のEU離脱の余波で今、下がってるから買い増ししてみるかな(^^
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今年も行ってきたファンケルの株主総会。
2016年6月25日(土)、毎年この時期の土曜に行われる。
場所はいつもの横浜アリーナだが、今年はつい最近まで改修工事が行われていて、6月末までの工期が、この総会のために横浜アリーナ側のご協力で早めに改修を終えられたと。
時間はいつもの13:00からの総会。受付開始は11:30より。
総会会場隣の懇親会会場でいつもの通りファンケル製品の展示。
今年、目を引いたのは、年代別サプリメント。2015年9月から発売で、広告は打たなかった割には結構売れているとか。
20代、30代、40代、50代、60代、そして性別毎に不足しがちな栄養素を補えるよう、1日分ずつ小分けになっている。
構成としては、男女共通のサプリメントに、男性はウコン、女性はカルシウムをプラスといった具合。
こういうパック形式のサプリメントって意外と今まで無かったけど、沢山の種類の中から選ぶのが面倒な人にとっては分かりやすくて良い商品かと。
全部詰めのため、お値段はそれなりにする。更に年代が上がる毎にお値段UP。
毎年恒例の肌年齢チェック(無料)は、今年は血管年齢チェック(無料)に変わっており、相変わらず長蛇の列であった。
特別販売も相変わらず飛ぶように売れていた。
13:00から総会。
去年説明があった売上倍増計画(5年で)が実行され、今年は売上がV字回復。但し広告宣伝費などの販売費用が増えたため利益は前年より大きく下がった。(認知度が上がったためこれからは利益もUPしていくものと思われます。)
(昨年の記事を参考にリンクしときます。)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/06/2015620-7540.html
株主からの質疑応答は10件(10人)あったが、興味を引いたのは、『保坂取締役は肌つや良くて光り輝いておられますが、化粧品は何をお使いでしょうか?』といった質問。
両隣が女性取締役〔山岡さん、明石さん(恐らくファンケル一の美人)〕にも関わらず、男性取締役への質問。去年だかおととしも、宮島社長がお使いの化粧品についても質問があったけど。
まぁ答えは、両名共、ファンケル洗顔パウダーやね。
後は、英国のEU離脱による影響、見通しについて。これは、英国には進出はしていないが、世界経済の低迷や円高によって多少影響が懸念されるが、化粧品は景気には左右されにくい特徴があると。
あと、池森さん(創業者で会長)の今後について。65で引退されて、立て直しのために75で復帰され、3年で引退のつもりが現在79。思いの外、傷が深くて立て直しに苦労されたと。売上1250億、営業利益100億のメドが付いた頃に引退するとおっしゃった。
大きな混乱も無く総会は2時間で終了。
帰りに渡された毎年恒例のキニナルお土産の中身は。
1.洗顔パウダーⅡしっとり
2.泡立てクッション
3.えんきん(15日分30粒)・・・手元のピント調節機能を助け、目の使用による肩・首筋の負担を和らげる。
4.ビタミンC&ビタミンP(30日分90粒)
5.発芽米金のいぶき個包装タイプ(60g×個包装3袋)・・・白米に混ぜて炊く
今年もなかなかの収穫。自分の中では青汁が結構ポイント高かったが、今年は無くなり、代わりに「えんきん」、これは是非試してみようと思う。・・・(眼鏡持ち歩かなくて良くなったりせんかね?)(^^;)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日の「横浜づくり」に続いて「北海道づくり」
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2016/06/post-b1b6.html
千歳工場限定醸造。
特徴は、北海道米が使われていること。
先日の横浜づくりは、米は使われてなかった。(麦芽とホップのみ)
色はまぁ普通かやや薄めか。
お味は、あっさりスッキリ、クリアな味。
米が使われているからか素直で柔らかみのある味に仕上がっている。
同じ一番搾りで横浜づくりとの違いが感じられるのか?と思ったが、意外と違いがハッキリと分かる。
ここまで違いがあるのなら、全都道府県飲み比べてみたいね(^^
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
話を本題に戻しまして。
札幌の地酒、千年鶴の2016年頒布会、5月分の2本目。純米吟醸きたしずく。
1本目の純米吟醸・美山錦の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2016/06/2016-d0e3.html
北海道産酒造好適米「きたしずく」100%使用。
ほぼ無色透明。
お味は、キビキビとした飲み口で、スッとしたキレ。米の旨みから来るほんのりとした甘みも感じられて、上品な味わい。・・・うまい(^q^)
この締まり具合がいいねぇ、それでいて膨らみ感もある、「きたしずく」の特長かね。
6月の頒布会は「大吟醸の乱」らしいが、そちらも楽しみです。もう届いてるけど(^^
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2016年5月5日(木)。北海道の三笠という所にある鉄道記念館に行ってきた。
札幌からの行き方は、高速バスで岩見沢まで行き(JRでも良い)、岩見沢から市バスで三笠市へ。そこからまたバスを乗り換え三笠鉄道記念館へ。
岩見沢からの市バスで三笠市民会館前(下の写真の建物)で降りて別バスに乗り換える。
アンモナイトが採掘されるのか、あちらこちらにアンモナイトのオブジェがあった。
近くに三笠市役所もある。
別バスは小型のバスであった。市民の足となっている模様。
数分で三笠鉄道記念館に到着。
札幌からは2時間半~3時間(乗り継ぎの待ち合わせ時間含む)
三笠鉄道村と言うらしく、その中に三笠鉄道記念館がある。
なぜここに鉄道村があるかと言いますと、北海道で初めて鉄道が敷設された地と。
日本でも三番目に古く、石炭輸送のために、ここ幌内から小樽の手宮という所まで伸びていたと。
屋外展示は無料。真っ先に目に入ったのは動く蒸気機関車。
少し動画を撮ったので雰囲気を味わっていただきたい。バック運転ですが。
格納庫には静態保存の蒸気機関車、電気機関車、ディーゼル機関車が展示。
やはり蒸気機関車に興味が沸く。C12型2号機。
タンク式(機関車本体に石炭と水を積む)の小型機関車。
運転席に入れるようになっている。これは珍しいのでは?
運転窓からの視界。真ん中にタンクがあるため、片側のみの視界で極端に狭いことに気付いた。
相当な技術を要したんやろね、運転手は。
反対側の左側の窓からの視界。
座席は右側と左側に2つあったが、二人乗ってたんかね。
59609という少し古い形式番号の機関車も。
9600型・・・動輪4軸のテンダ式(石炭と水を積む車両が機関車の後ろに繋がる)
100両以上生産されたので、万の位に数字がくっつけられたという。
ディーゼル機関車や電気機関車にも中に入れるようになっている。
電気機関車は電気モーターと思われる箱が多数を占めていて、ディーゼル機関車は運転席が回転し前進・バックが思いのままに造られている。
屋外展示は、他に、客車やラッセル車。郵便車、救護車などもあった。
各車両に説明看板が設けられているので勉強にもなる。
次は屋内展示です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
前記事からの続き。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2016/06/20165-3-0160.html
初めて泊まるホテルのため、記事に残しておく。
GW旅行5泊中の前2泊2016年5月3日、4日をここで。
日程的にピークなのか、いつものスワンキーホテル・オートモが1泊1万円以上に跳ね上がっていたので、楽天トラベルで最安をチョイスしたらココに。
それでも普段は2900円らしいが、1泊7000円となっていた。
場所は札幌駅前通りの南9条辺り。飲食店の集まるススキノ南西部(南5西5辺り)へは5分ちょっと歩く距離。
普段2900円といっても設備やサービスは十分であった。
軽朝食付き。コーンフレークがあったのもポイント高い。ちょっと甘系の味付けやったけど。
朝食コーナーは1階にあり、札幌駅前通りを挟んで向かいに別のホテルがある格好。
5月5日~7日の3泊は定宿の価格がまあまあ適正値の5千円台後半~6千円台前半に戻ったのでそちらに移動。5月6日はスタンプカードのスタンプが10個貯まって無料となった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
GWに行ってきた北海道旅行の記事を今頃になって少しUP。
日程は、2016.5.3(火)~5.8(日)の5泊6日。全て札幌泊であった。
5月3日朝の便で羽田空港から新千歳空港に降り、JR新千歳空港駅から千歳駅に移動。
回転寿司とっぴ~で昼食の後、久しぶりに『千歳サケのふるさと館』へ。
ここは過去2回来ており、いずれも秋であったため、春に来るのは初めて。
2008年10月の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/10/200810--af17.html
2010年9月の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/09/20109--f294.html
6年振りになるが、料金は800円のままで変わらず。館内は近代的に少し改装されていた。
大水槽は健在。淡水魚たちが泳ぐ姿は優雅で圧巻である。
動画で撮ったので是非。
千歳川の源流となる支笏湖の環境を復元した大型円形水槽が新たに設置されていた。
どういう生物が居るかは横のパネルで説明があり、同じ生き物(魚やエビ、貝)を水槽の中から探すのは興味があるが、結構時間を取られる。
体験型の展示、魚に触れるタイドプール。以前にもあった展示だが、プールの形が改良され大型化されている。
これは以前には無かった。ドクターフィッシュ。
子供よりも大人の手の方によく群がっていた、特にお父さん。
説明書きによると、古い角質が好きなのだそうで、自分も手を入れたらめっちゃ群がってきて恥ずかしかった(~~;)
外国の淡水魚の展示も以前より充実。
写真は、インディアンナイフ、電気ウナギ、レッドテールキャットフィッシュ、アリゲーターガー、である。
汽水域を再現し上から覗ける円形水槽もあり、魚たちの行動が観察出来てなかなか興味深い。
小型のテッポウウオが沢山いて、上から覗くと水をかけられないか初めは心配であった。
ハゼとシオマネキの縄張り争いなんかも観察出来、上手い具合に生き物の世界が再現されている。
その中で、一際目立つ快速の貴公子が一匹。
ミドリフグと言うらしい。体長は2~3センチ程。その体に比べて進む速度は驚くほど速かった。他の魚を全く寄せ付けない。しかも滑らかな泳ぎ。
注目の的でしたわ。これは一見の価値アリ。
地下には千歳川観察窓。これは以前の通り。近年はサケの捕獲量も回復してきたそうで。
流石に春なのでサケの姿は無かったが、ウグイと思われし魚の姿が。
以前には無かったと思うが、エサやりタイムの展示。決まった時間に放送があるので、大水槽に集合。エサは上から落とされる。
魚たちが上の方に群がって来ているのが分かると思う。
優雅に泳いでいたものが急に目覚めたかのように活発に泳ぎ出す。
水槽の中の王者、チョウザメたちは、エサが落ちてきても取りに行かず、逆に底の方にへばり付いていた。
説明によると口が下に付いているので、底に落ちたエサしか食べられないのだとか。
・・・これは目から鱗であったのと同時に、もの悲しさを感じた。王者と思っていた者が底辺に居るということで。
この後、札幌に向かい、初日の夜はいつもの居酒屋「ふらの」で飲み。5泊したので、新規開拓もしたが、気が向いたら記事にUPします。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日の小樽麦酒・ピルスナーの姉妹品。アンバーエール。
小樽麦酒・ピルスナーの記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2016/05/post-d49d.html
これは多分飲むのは初めて。
野川のオーケーストアで275円(税込)
アルコール分5%
アンバーエールということでピルスナーよりも濃い目のブラウン色。
柑橘系の香りが心地よい。
お味は、じゅわっと来る旨口。ほのかな苦味にほんのり甘み。
色々な味の要素が交わってこれは美味しい。
小樽麦酒、チョイ値が張るけどそれ以上に満足感アリ(^^
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
チリの赤ワイン。
近所の業務スーパー河内屋で539円(税込)
チリということでラベルデザインにコンドル。
アルコール分は12.5%
やや濃い目のワインレッド。
華やいだ香りがします。
お味は、どっしりとした重口。
華やいだ果実感とほのかな渋み。そのバランスが良い。
冷やすより今頃の時期の常温(23℃位)で甘みも感じられてよさげ。
ワンコインで大満足なワインです(^^
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
梅雨入りしたという噂の関東地方。確かに今日は曇りでそういう天気であった。
静岡の地酒、臥龍梅(がりゅうばい)
実は初めて飲む銘柄(多分)
ビックカメララゾーナ川崎で購入、1188円(税込)
蔵元はどこかと言うと、清水の三和酒造。
精米歩合60%
アルコール分16-17%とやや高め。
日本酒度+4
結構、色が付いている。
お味は、おぉ~濃厚辛口。しっかりとした骨太な味わい。
以上が細口縦長の盃での感想だが、
広口の盃で飲むと、濃厚辛口はやや抑えられその代わりに透明感が出て、メロン系の果実に似た甘みがほんのりと口の中に広がる。・・・静岡の酒のいい所が感じられます。
後口にキュッと引き締まる感覚もありそれも善し。
噂では美味いと聞いていたが、やはり美味い(^q^)
他の純米吟醸や酒米(誉富士とか)のものも試してみたくなりました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
皆さんは当たりましたかね?今日の安田記念。
私は、モーリスとリアルスティールの2頭を軸に相手3頭へ3連単流しマルチ18点で買ってたのでサッパリヾ(´ρ`)ノ゛
リアルスティールが今まで5着以下が無く、9戦3勝、2着4回、3着1回、4着1回が、今回11着と。・・・(怪我でもなければいいが)
因みに相手3頭は、サトノアラジン、イスラボニータ、フィエロ。
モーリスが2着、フィエロ3着、サトノアラジン4着、イスラボニータ5着とリアルスティール以外は選んだ馬が来ていた。(12頭立てと少なかったですが)
でも、、1着は完全にハズした。
本題に戻しまして。
アサヒ・オリオンのスプラッシュビート。
溝の口のオーケーストアで103円(税込)
アルコール分5%
「スプラッシュビート」というネーミングで『弾けるような刺激感』を表現したと・・・(公式ホームページによると)・・・直訳では『飛び散る鼓動』だそうな。
もちろん第三のbeerです。(価格で分かると思うが)
beerに比べると香りは殆ど無い。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
キリンホールディングスからの優待beer
キリン・一番搾りには各都道府県(全てではないと思うが)に関連したご当地beerがあるそうで、4本送られてきた。
100株で4本、1000株だともっと沢山送られて来るようである。
先ずは、川崎市のコンビニでもよく見かける「横浜づくり」を。
横浜工場限定醸造。
歴史と異文化が融合する横浜のような洗練された味わいを目指したと。
一般的な一番搾りよりもやや濃い目に感じます。香りも柑橘系で心地よい。
お味は、一般的な一番搾りよりもコクが深い気がする。落ち着いたノルタルジックっぽい味わい。赤レンガ倉庫を連想させます。
横浜工場醸造長の思いが十分に伝わってくる。
そう言えば、今日6月2日は横浜開港記念日でしたね(^^
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
6月になりました。
札幌の地酒、「千歳鶴」の2016年頒布会、5月分の1本目。純米吟醸美山錦。
酒米に美山錦が使われ醸された純米吟醸で、2本目の「きたしずく」と飲み比べるという『純米吟醸の乱』が5月のテーマ。
4月分の『吟醸の乱』の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2016/05/2016-79cb.html
長野県産酒造好適米「美山錦」と書かれており、北海道では美山錦は育たんのかね?
酒質は精米歩合55%、日本酒度+3で5月分は統一。(飲み比べのため)
結構、色が付いている。
香りはかなりのフルーティー、メロンの香りがします。
お味は、かなりのフルーティーでスッと甘みを感じ、その後、辛口のキレ。
上品に纏まった味で、酒らしくない日本酒カクテルっぽさ。・・・(嫌いでないどちらかと言えば好きな味)
香りが特徴なので、細口縦長の盃で香りを存分に楽しむべし!・・・(広口だと折角の香りが発散して普通のお酒の味。ここでいう香りは鼻でかぐ香りだけでなく喉奥で感じる香りも含まれる。)
『純米吟醸の乱』、この美味しさで自分の中では既に乱世は治まった感があるが、対する2本目の「きたしずく」のお味もしかと見届けたい(^^
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント