2016年2月10日 (水)

2016年1月-北海道旅行・釧路→羽田へ(最終記事)

2016年1月3日(日)、北海道旅行9日目。最終日。
この日はもう関東に戻るだけ。・・・(名残惜しいのぅ。。)

ホテルの朝風呂(温泉)に入った後、朝食バイキング。
左上は部屋の窓からの景色。温泉は最上階にあり、そこからの景色が右上。
手前の丸いのがEGG(温室)で、向こうの黄色いのがフィッシャーマンズワーフMOO(商業施設です)。
朝食バイキングは沢山の種類のおかずがあるが、やはりイクラに集中してしまう。イクラと塩辛があればOK。
ホテルでゆっくりしてチェックアウト。

MOOから空港行きのバスが出ており、MOO周辺を散策。
関東では見かけないオオセグロカモメ。色の薄いのは幼鳥かな?



MOOの中には毛ガニのUFOキャッチャーがあった。1回300円、2回だと500円。
対象物が動くからこれは難しそう。

左下と右下の写真の水槽は以前2階にあったと思うが、1階に移り、魚の種類も多少変わっていた。
以前はチョウザメは居なかった。

MOOの過去記事もあるのでよろしければ。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/07/20095--0a9c.html

お時間となり空港行きのバスに乗車。


釧路駅および各市街地を経由して、40分程で釧路空港に到着。この日はプラス気温で暖かかった。
羽田行きの便は、1340発ANA742。
連休最終日ということで当然満席。
羽田には15:25到着。

いや~、今回も良かった北海道。最近、ややマンネリ化を感じないでもないが、毎回少しずつでも新たな発見がある。
次はGWか夏か年末か。

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2016年2月 7日 (日)

2016年1月-北海道旅行・釧路の炉端焼『万年青』

2016年1月2日(土)、北海道旅行8日目の夜。
厚岸から釧路に戻ってきて軽く飲みに。
前日は元日ということで閉まっている店が殆どで人通りも少なかったが、この日は開いている店が多く、人も沢山繰り出していた。
これが本来の釧路の夜の姿でしょう。

前々から気になっていた万年青という店に。(「おもと」と読む)
場所は末広町の向こう、栄町の奥ら辺の釧路川近く。
店内はコの字のカウンター席、真ん中が炉。・・・店の造りはオーソドックスな炉端かと。
吉田類さんの番組で紹介されそうな、親しみがあって、年季があるが清潔感のある、そんな店。
客層も穏やかです。



酒は年末年始で入庫がなく、300ml瓶が幾つかということで、『北のむっしゅ』なる酒を。
福司酒造ですな、釧路の。
本醸造・生貯蔵酒。スッキリ系で美味かった。

料理は、身欠きにしん、ジャガイモ、串焼きなんぞをいただいた。
ジャガイモは塩辛かバターかを聞いてくれたり、あとどれ位で出来ますとか途中経過を知らせてくれたりと、混んでいても気が利く、非常に居心地の良い店であった。


軽く酒1本で店を出た。ちなみに、元日は休みです、この店。

下の写真は既に別の通り。



帰りに、末広町、栄町の飲み屋街の直ぐ近くの「ぬさまい河畔広場」へ。
「ぬさまい」は「幣舞」と書く

右下は釧路川と幣舞橋だが、釧路の夜って感じやねぇ、オレンジ色の街灯。


ホテルに戻って恒例の無料夜鳴きそばをいただく。ラビスタもドーミーインの系列です。
例のラーメンの画像は過去何回かUPしているので今回は無し。
どのドーミーインでも全く同じ味だが、シンプルゆえ全く飽きが来ない。


翌日はもう関東に戻るだけです。

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2016年2月 6日 (土)

2016年1月-北海道旅行・厚岸探索(後編)鹿落しのチャシ跡

前記事からの続き。厚岸探索の後編。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2016/02/20161--ca90.html
国泰寺跡見学の後、厚岸駅に戻りますが、途中にチャシ跡なるものがあったので、見学。
厚岸の対岸の町は民家直ぐ近くまで断崖が迫っていることは前の記事で述べたが、そこには幾つかのチャシ跡があるという。(4つだったかな)
チャシとは・・・アイヌの砦である。

その中で、お供山展望台というのを見つけ、断崖に設けられた階段をひたすら登っていった。
頂上と思われる場所に到達すると少し窪んで開けた場所に出る。


鹿落しのチャシ跡と言うのだそうで。
中央が窪んだU字型の地形。


窪みとは反対側の開けた場所に歩いて行きますと。
写真には撮れなかったが、『ささーっ』と逃げていく集団が。
白い顔のサフォーク(食肉用の羊)の群れかと思いましたが、白い部分はシカのおしりでした。・・・(そもそもサフォークは顔が黒でした。)


そして、1頭だけ群れのボスと思われし巨大角のシカと対峙。と言っても200m以上は離れている。
見えますかね?画面の中央。4倍ズームの望遠で撮ったんやが。
仲間のために安全確認を行っているのでしょう。


解像度を上げて撮ったが、こちらの方が写りが悪いか。
ずっと見つめ合っていましたが、こちらが根負けしてこの場から離れた。
そもそも、下地が緩くて、踏み入ると足が草のぬかるみにはまり込む状態で、奥には進めなかった。・・・鹿にとっての安全地帯なのでしょう、ここら一帯は。


近くにはフンも落ちていた。


鹿を見にここまで登って来た訳ではなかったが、近くで見れて良かった。
頂上からの眺めがこちら。
厚岸大橋とその回りの地形はなかなか見事である。


折角なので高解像度で。


厚岸駅までの戻りはまた厚岸大橋を渡りますが、橋桁に無数の『オオセグロカモメ』が。
ヒッチコックの鳥みたく、彼らに対して恐怖を感じることはありませんが。



橋を歩いていると、時折、『びちゃ、、びちゃ、、』と白いモノが落ちてくる。
これには大いに恐怖を感じね。ハラハラドキドキやったわ、運良く直撃されることはなかったけど(^^;


この後、厚岸駅から釧路駅に戻って、軽く飲みに行きます。今回の旅行、最後の夜。

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2016年2月 4日 (木)

2016年1月-北海道旅行・厚岸探索(中編)国泰寺

前記事からの続き。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2016/02/20161--d472.html
厚岸大橋から続く道をずっと行くと突き当たりの様な所に国泰寺跡なるものがあった。
国泰寺跡の碑の向かいには、厚岸会所跡の碑。幕府とアイヌの商取引の場所が昔あった模様。
厚岸は古くから開けていた土地というのが分かる。海沿いなので海産物が特に豊富だったのだろう。
ちなみに現代では少し歩いてみて気付いたが居酒屋らしい居酒屋がなかった。自然と向き合って住むには良いが、娯楽という点ではどうかと感じた。
左下は直ぐ近くの高台にあった厚岸神社。右下は高台からの景色。


国泰寺は江戸時代後期に建てられたと。1804年。
建物もいくつか残っていた。後に改修はしている様である。



ここまで歩いて来る間に人は殆ど見かけなかった。厚岸神社に初詣に来られる人位。
昔の遺構や会所跡の碑で想像するに、現代よりも当時はさぞかし栄えていたと考えられる。

この次の後編はアイヌの砦跡の見学になります。

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2016年2月 2日 (火)

2016年1月-北海道旅行・厚岸探索(前編)厚岸大橋

2016年1月2日(土)、北海道旅行8日目。
この日は朝から厚岸探索。

ホテルはいつものラビスタ釧路川。ここの朝食バイキングは「いくら」が好きなだけ盛れるのが特徴。
道民の中には『いくらは飲み物です』と唱える人もいるが、ここではそれが実感できる。

この日の釧路は、晴れ予報ではあったが、朝から雪。前日は殆ど地面に雪が無かったが、うっすらと積もった。
釧路川の上流から流れてくる氷の上にもうっすらと雪。
右下の標識で釧路から厚岸の距離がお分かりかと思う。約50km。


1113発の快速ノサップに乗る。4人掛けテーブル席なんかもあってなかなかユニーク。
1両編成でまあまあの乗車率だった。


途中、車窓に鹿などを見かけたが、やがて海が広がる。厚岸湾です。
釧路から45分程。快速なので少し駅を飛ばした模様。
左下の地図で厚岸の地形が確認できるかと思うが、室蘭に似てかぎ針状の半島が突き出て、その中に厚岸湖、外側は厚岸湾。


釧路では雪だったが、厚岸では少し前に雨が降っていた様子。
メインストリートと思われる通りを厚岸大橋に向けて歩いたが、町並みは昭和の香りであった。
たとえば、厚岸現像所なる写真屋(カラープリントが売りの様で)や、純喫茶アポロなるカフェ。
『かき最中』なる看板をいくつか見たが、興味が沸いたね。


やがて厚岸大橋に到達。赤い色が特徴のアーチ橋。
Wikipediaによると長さ457m
橋からの眺めは爽快。右に厚岸湾、左に厚岸湖。


対岸の方が元々の町って雰囲気で、駅のある側の方が後から作られた感。・・・歩いてみて感じた。
そして、対岸は断崖が町のすぐ近くにあり、それなりの雰囲気がある。(北海道らしいというか)


この後、中編、後編へと続きます。

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2016年2月 1日 (月)

2016年1月-北海道旅行・札幌→釧路へ

年が明けまして、2016年1月1日(金)。
北海道旅行7日目。
この日は、札幌から次の目的地、釧路に移動。

札幌駅1151発のスーパーおおぞら5号。
元日なので空いてるだろうと自由席にしたが、意外と並ぶ客が多かった。
中国人観光客もいてはる。
左下はトマム駅(リゾート地です。)
十勝平野に出ると、晴れが広がる。


切符の確認をしときましょうか。
最終的には厚岸まで行くので(泊まりませんが)、札幌→厚岸の乗車券6800円に、札幌→釧路の自由席特急券2590円。


昼食は定番の、石狩鮭めし。南千歳過ぎてからいただいた。(そこまでは都会で乗って来る人が多いと思って)



札幌から釧路まで特急でも4時間ちょっとかかる。1151に出て到着が16時丁度。
この区間こそ北海道新幹線なのでは?と感じたね。
左上は釧路の手前、白糠近くの馬主来(バシュクルとかパシュクルとかパシクルとか色々な読み方が)沼。板の様に氷が貼ってたね。
釧路はやはり積雪が少なかった。

夜は、炉端『かじか』へ。早めの6時20分頃に入ったが、もう結構客が入ってた。元日で他の店が殆ど開いてないからか。
ちなみにこの店は3回目位になる。
酒は釧路の地酒『福司』、料理は宗八、鮭ハラス、串焼きなんぞをいただいた。
炭焼きの炉端はやっぱり美味いね。


翌日は、厚岸探索です。

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2016年1月31日 (日)

2016年1月-北海道旅行・冬の藻岩山登山

2015年12月31日(木)、北海道旅行6日目。
この日は市電に乗って藻岩山へ。
以前にも載せた札幌市電の路線図。左下の所に「ロープウェイ入口」という停留所があるのがお分かりかと思う。


狸小路2丁目のみよしので昼食にぎょうざカレー(辛口)を食べた後、狸小路電停から右回りでロープウェイ入口へ。
土日祝日、年末年始限定で『どサンこパス』なるものがあるのをnetで知り、それを購入。310円。停車中などに運転手から買えば良い。
ロープウェイ入口電停からロープウェイ乗り場まで来たものの、ロープウェイ乗り場はあるが山に続く道が無かった。(`(エ)´)


以前、ロープウェイに乗った時は、山に続く道があった気がしたが。(雪で埋まったか?)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/07/2008623_ab0c.html

仕方なく、スマホのグーグルナビで藻岩山のルートを検索し、かなり大回りの山頂に続く道へ向かった。
右下の写真は、その途中で見かけた市電の車庫。

1時間近くは歩いたか、スキー場近くの登山口に到着。


登山道入口の所で、山頂まで2.5kmとあり、意外と近いなとこの時は思ったが甘かった。
藻岩山は標高531m
今まで登った北海道の山々は全て300m級以下で、その違いを思い知った。

・函館山334m 2012.12.28
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/01/201212--284a.html
・測量山199m 2012.12.29
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/01/201212--ef44.html
・天都山 207m 2014.1.3
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/02/20141--230c.html
・紋別山(大山) 334m 2015.1.3
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/02/20151--6624.html

写真は登山道の中では少ない平坦な道です。
普通の斜面は写真を撮る余裕などない。


都会の中にある山なので、登山者もそれなりに多く、また、ストックを持っていたり、アイゼンの様なものを靴にはめていたりと、装備も結構しっかりしていた。
私は普通の冬靴だったが、急斜面では滑って空回り。アンゼンの様な食い込む爪があったら楽しいやろうなと感じたね。
後半に出くわした右上の写真のだだっ広い斜面では捕まる木もなく、登るのにかなり難儀した。
左下は、そこから下を眺めた写真である。・・・この時点では山頂までどの辺りなのか見当が付かず不安であったが、登り切るとアンテナ塔が見えて少し安堵。(右下の写真)


山頂かと思ったが、まだ上があり、ここはロープウェイの、もいわ中腹駅である。
もいわ中腹駅から上は、別の小型ケーブルカーが出ている様である。
雪の無い季節はバス運行だった筈、モーリスカーなる。


小型ケーブルカーには乗らず、最後まで徒歩で登頂。
見晴らしは良かったがヘトヘトである。
展望台の雰囲気がオシャレになって変わったね。


昔は鍵を止める場所なんて無かったし。
丁度日没時で夜景も見れた。


高解像度の写真も載せときますかね。


日没となったため、ケーブルカーで下山することにしたが、ちょっとしたアクシデント。
大晦日は営業終了が早く、最終のケーブルカーとなったが、券売機が終了して券が発券出来ないとのこと。
窓口は無く、係員に手払いは可だが、おつりが無いと。
片道900円で千円札を出し、つりはいい。と言ったが、それはちょっとって回答。・・・わしゃどうすればヾ(´ρ`)ノ゛

しばらくして係員が戻ってきて「下でお払いください」とのことで、ケーブルカーを中腹駅で降り、ロープウェイに乗り換え、山麓駅で払った。
この乗り場は登り始めるときにも見たが、昔のブログ記事を見返すと随分と近代的な造りになった。


再び市電に乗り(同じ右回りなので一周したことになる)、すすきのに戻って飲み。
この日は居酒屋『暖』。
マスターにチャンネル替えさせて(強制ではなく「マスター紅白観ないの?」と問いかけて)、紅白の序盤を観て、残りはホテルで。
定宿がなぜか大晦日は値段跳ね上がってて1万円とかになってたので、宿替え、ニューバジェット札幌でした。

ちなみに他の日の夕食は、30日は『もろはく』、
29日は『だるま2号支店』(ジンギスカン)と『ふらの』でした。


明日1月1日は、釧路に移動します。

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2016年1月28日 (木)

2016年1月-北海道旅行・つながった札幌市電

北海道旅行の記事の続き。
2015年12月29日(火)、北海道旅行4日目。
室蘭から高速バスで札幌に到着。
時計台前バス停で降車後、ホテルのあるススキノまで歩いて来ると、
ここで天の声・・・『駅前通り見ました?、変わったでしょ』
ん?さほど違和感を感じなかったが。。

改めてよく見ると、以前は道路だった所に線路が出来とる。そして、屋根付きの新しい停留所が。
なお、右下の写真は、普通に市電の写真です。


札幌市電の路線図を見ていただければ分かりやすい。
以前は、「西4丁目」と「すすきの」の間は空白区間で、Cの字の路線形体。それがつながり、Oの字になったと。


以前は西4丁目行き、すすきの行きと言った行き先の往復運転だったものが、『循環』という行き先表示に。・・・これは画期的ですなぁ。
なんでも、2015年12月20日からで、つながりホヤホヤだったらしい。(今回の札幌滞在時には、つながって数ヶ月経ってるものと思っていた。皆さん当たり前の様に冷静に接していて、私だけが、おー!おー!って珍しがってたので。)


市電の話はここまでで、おまけに夜の雪の灯りの写真でも載せときますかね。
右上は旧道庁赤れんが。左下は大通公園の一部。右下は夜の札幌駅前通り。
雪国はイルミネーションの雪の反射がなかなか良い。


大通公園のホワイトイルミネーションの残骸。震災以降は12月25日頃に終了するようになったが、一部残っていた。


横断歩道では雪の下が氷だったりするので、注意が必要。


30日は買い物などに費やし、31日は軽く登山したので、その記事は後日。

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2016年1月27日 (水)

2016年1月-北海道旅行・室蘭絶景(金屏風→トッカリショ→地球岬)

2015年12月29日(火)、北海道旅行4日目。

この日は室蘭の絶景を見てから、次の目的地札幌へ。
東室蘭1049発の室蘭支線に。始発駅なので、電車が居るはずだが、ホームに居なかった。
時刻丁度にエル特急すずらんが来た。札幌発室蘭行きの電車です。
普通切符で特急電車に乗り(室蘭支線は可)、母恋で下車。
数年前にも降りたことがあるが、全く変わってないね。


母恋駅前通りを真っ直ぐ行くと突き当たりが「金屏風」である。(約2km)

前回、金屏風や地球岬に来た時の記事を参考に。
改めて見返すと以前の時はそこそこ雪が積もっていたが、この日は殆ど雪はなかった。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/01/200812--60be.html

太陽の光に照らされると確かに金の屏風の様に見える。


次は「トッカリショ」へ。金屏風左側を進んでいく。
実は初めて。以前来てなかった。・・・(以前来た時は、風、雪道がかなり厳しかったので、また今度と思って)

写真では穏やかな天気の様に見えるが、風はそれなりに強い。・・・いつまでも景色を見ていたいが、数分の滞在が限度。

先ほどの金屏風と違いモスグリーンの岩肌。



一旦、金屏風に戻って、今度は地球岬へ。
地球岬灯台の向こうは太平洋。地球が丸いのが実感できます。


展望台には幸福の鐘もある。


鍵が増えとったわ。鎖の部分を定期的に取り替えているのやも知れん。


雲間から垂れ込める日の光が実に美しい。


この後は高速バスで札幌に移動。
母恋駅前ではそんなに混んでなかったが、東室蘭駅に停まったら結構満席近くに。
こりゃ登別で満席になるなと思ったら、案の定、中国人観光客が大量に乗ってきて補助席まで使用する位に。


この後、札幌で3泊します。

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2016年1月26日 (火)

2016年1月-北海道旅行・ドーミーイン東室蘭

2015年12月28日(月)、東室蘭で泊まったホテルのご紹介。

2015年10月に新規オープンのドーミーイン東室蘭。
東室蘭駅前通りを真っ直ぐ約7分。(西口です)
9階建ではあるがそれ程どでかい造りではなかった。


階の表記は今までのドーミーインとはちょっと変わった芸術的デザインと感じた。
廊下やドア、部屋の造りは今までのドーミーインとほぼ同じ。ブラウンを基調としたもの。
部屋代は1泊7000円でした。(朝食バイキング付き)・・・冬以外ではもっと高くなるものと思われる。


温泉は最上階ではなく2階になる。『幸鐘の湯』・・・幸せを呼ぶ鐘と言えば室蘭。
温泉の造りも一般的なドーミーインと一緒。露天がやや小さいかな。
食堂も2階で、朝風呂入ってそのまま朝食も可。
室蘭焼鳥、貝飯、ちゃんちゃん焼きのメニューが特色であった。


室蘭のカレーラーメンもあった。


もちろん、ドーミーイン恒例の夜鳴きそばもある。・・・(無料)

おニューということもあるが、キレイでなかなか良かった。今までホテルニューバジェットでしか泊まったことなかったが、今度から東室蘭の定宿にしよう。(ホテルニューバジェットも安くて良いホテルやけどね)

東室蘭の夜は、中島にあるやきとりの一平本店でちょっと一杯。2,3年振りだったが新メニューらしきものがあったね。左上のスープカレーつくね。
2軒目は「今昔」という店。けっこう酔っていたので手振れ済まぬ。
室蘭在住のきむやんと合流。
ここの焼き鳥のタレは粘性の高いタイプ。ここのももちろんうまかった。


室蘭は焼き鳥やカレー(ラーメンの)が美味いわ。
翌日は室蘭の絶景を見てから、札幌に向かいます。

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