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2017年1月29日 (日)

立山・特別本醸造(1.2Lパック)

北陸在住の友人からのいただきもの。
富山の酒、立山。首都圏でも一部の商品を見かけるが、この紙パックは初めて見る。


酒質は、精米歩合57-59%
醸造アルコール入りの本醸造。
アルコール分15-16%

1200ml入りとのことだが、箱が小さく見えるので四合瓶と比較してみた。
四合瓶720mlに対して、1.66倍の容量になるが、箱型だとコンパクトに収まるんやね。


完全なる無色透明。


お味は、あっさりしてて整った味わい。淡麗で中辛口。コクや香り、酸味などの点で、突き出た所が無い代わりに飽きの来ない安定感がある。
人肌燗も試してみるとこちらは少し主張したようなツンツンさが出て来るが、常温に近づくとほんわかとしたまろやかさが出現。

知らず知らずのうちに飲み進んでしまう、そういう味で、これは、定番の晩酌酒としては最高の酒ではないでしょうか。

PS.紙パックの酒はあまり経験が無いが、最大の欠点は、中身が見えないので、どれだけ飲んだか分かりにくいことやね、良くも悪くも(^^

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