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2018年8月31日 (金)

浜千鳥・ゆめほなみ・本醸造

釜石の酒、浜千鳥。
先日2本いただいた内の2本目。1本目の記事はこちら→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2018/08/post-729a.html

ゆめほなみ・本醸造

岩手・大槌産米を使用。酒米は「吟ぎんが」
精米歩合60%アルコール分15-16度



夢穂波は大槌町の酒米で醸造された酒と。

大槌町と言えば、釜石の北にあり、2014年10月にバスで通過している。
津波から3年半経った頃やが、それでもかなり壊滅さが残っていて、今でも鮮明に覚えとる。http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/11/201410--b76c.html
あれから4年経ったが今はどうなっているのだろう。

やや色が付いている。

お味は、しっとりとして力強さを感じる。
広口の盃の方がより旨みが感じられ、冷よりも常温に近付く方がよりまろやかになり、甘みも出て来る。
復興へと力強く蘇っているのが脳裏に浮かぶ、想像させる、そんな味です(^^

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2018年8月26日 (日)

キリン・一番搾り超芳醇

まだまだ暑い関東地方。来週末は9月ですが。それでも秋味とか出だすんやろね。

一番搾りの期間限定品だそうな。
カクヤス東神奈川店で208円(350ml缶)
アルコール分6%
「高濃度一番搾り麦汁使用」と。

手書き風&口述風の説明書き。

色はゴールデン。

お味は、、お~、濃いわ。ノーマルの一番搾りより確かに。それでいてスッキリ。
ノーマルよりこちらが好みです(^^

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2018年8月25日 (土)

トラスクアネッロIGT(2016)

いただきもののロゼワイン。赤とセットでいただいた。
ロゼを飲むのは久しぶりです。



イタリアのトスカーナ地方産。
アルコール分12.5%

ほんのりと桜色。

お味は、辛口スッキリで酸味も程よく、飲みやすく飽きの来ない味。
ほんのりと邪魔しない程度の甘みも後から感じられる。
開封がコルク栓だったように、そこそこ値が張るロゼなようで、今までの中で一番かも(^^

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2018年8月18日 (土)

十一屋銀平・純米吟醸

いただきものの酒です。
飲み応えのある一升瓶。

蔵元は新潟市西蒲区の朝妻酒造。
新潟市は区が8つもあるそうで、西蒲区(にしかんく、と読むのだそう)は新潟市の最も西にある。
精米歩合60%アルコール分15-16度。

若干、色が付いている。

お味は、以外としっとりとしていて、酸味とコクもあり、そのバランスが良い。と言うより後口にやや強めの酸味で〆・・・コレがなかなか良い
精米歩合60%からか、しっかりとした旨みを感じる。
飽きの来ない万能酒といった趣。
一升瓶なので少し長く愉しめそうです(^^

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2018年8月14日 (火)

アサヒ・生-100年のこだわり-

アサヒの期間限定beerだそうで。

カクヤス東神奈川店で208円(350ml缶)

アルコール度数4.5%と今時のbeerにしては低め。この辺りがbeer黎明期からの「100年のこだわり」に関係しているのだろうか。缶デザインもどことなくクラシック。


西暦1900年からbeerの美味しさを追い求めてきたと。

色は普通ですかな。濃くもなく薄くもなく。



お味は、初め感じる苦みがなかなかのインパクト。サッパリしているのにしっかりとコク。
枝豆と合わせるとやや甘みすら感じます。
辛口のスーパードライとは明らかに異なる懐かしさすら感じるソフトな味。
netの評判を覗くとなかなかの好評で、『100年のこだわりがあるなら期間限定でなく定番商品に』と言った意見もあり、私も同感です(^^

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2018年8月13日 (月)

辻善兵衛きもと純米夢錦

めぶきフィナンシャルグループからのいただきもの。2本セットの内の1本。
めぶきFGとは、茨城・栃木を基盤とした金融グループ・・・常陽銀行と足利銀行が経営統合して出来た。
去年は茨城の酒をいただいたが、今年は栃木の酒をカタログから選択。・・・実際は茨城の酒を第一希望で申し込んだが数量限定(50セット)で無くなったのか第二希望が届いた。
去年の記事→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2017/08/post-5e18.html

こちらがラベル。



蔵元は栃木県真岡市の辻善兵衛商店。・・・因みに真岡は、「もおか」で出て来るね、「もうか」や「まおか」でなく。
酒米は兵庫夢錦なる品種。・・・これは初めてお目にかかる
日本酒度+3
酸度2.0
酵母:熊本9号
精米歩合は68%でアルコール分は16度です。



結構、色が付いている。

お味は、生もと特有のしっかりとした力強い酸味。甘み旨みを含んだ酸味やね。
常温に近付くと味わい深さがより増してGOOD!
しっかりとした味ゆえ、どんな料理にも合いそう。
飲み進めれば進むほど美味しさを感じる味です(^^

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2018年8月 5日 (日)

サントリー・頂・極上ZERO

頂の糖質ZERO、アルコール分7%バージョン。
8%頂はこちら→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2018/05/post-cd2f.html

糖質ゼロでありながら極上の飲み応え。・・・公式サイトによると

カクヤス東神奈川店で121円。

第三のbeerにしては濃い目の色。

お味は、結構辛口で爽快感がある、一口目は。
8%のと味は似とるね。・・・二口目以降はやや物足りなさが。
糖質ゼロのものは味気なさを感じがちだが、これについてはアルコール分の高さもあってか、そういう所が全く無くしっかりと飲める。
糖質ゼロで7%は世界初だそうだが、8%にも挑戦して欲しいね(^^

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2018年8月 4日 (土)

越の鶴プレミアム純米

越後長岡の酒だそうな。
北越銀行からのいただきもので、2本セットの内の1本目。


カタログからお好きな物を1つ選ぶ形式。去年は〆張鶴セットをいただいた。http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2017/09/post-6f82.html


精米歩合60%、アルコール分16度。
蔵元は長岡市栃尾の越銘醸。・・・栃尾は豪雪地帯ゆえ気温が安定しており酒造りには最適と別添のパンフレットに書かれてあった。


酒米は長岡産たかね錦なるものだそうで。
大吟醸と同じ製法で作ったことでプレミアムということだそう。


越後の酒にしては珍しく色が付いている。

お味は、フルーティー且つ芳醇。しっかりとしたコクと米のうまみ。雪解け水のような透き通ったナチュラルさ。
越後の酒ゆえ淡麗をイメージしていたが香り高く芳醇タイプで、好みの味です(^^

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2018年8月 2日 (木)

浜千鳥・吟ぎんが・純米吟醸

完全復活からはほど遠いが、酒はたしなむ。

釜石の酒、浜千鳥。
北日本銀行からのいただきもので、2本セットでいただいた内の1本目。


何度か東北で飲んでいるが、以外と美味しくて固定ファンも多い酒。

「吟ぎんが」は初めて飲むかも。


精米歩合55%、アルコール分16度。
蔵元は釜石の浜千鳥。


「吟ぎんが」は岩手の酒米だそうで。
酵母は「ゆうこの想い」、麹は「黎明平泉」と。

やや色が付いている。

お味は、三陸の酒特有の酸味とコクが効いた浜っぽい味。ぬっぺりと滑らかにまんべんなく転がるんよ、舌にコクと味わいが。そして、この吟ぎんがは、ほんのりフルーティー。
浜にせり出した山から運ばれてくる水の恵み、リアス式の美味しさやね(^^

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