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2019年6月11日 (火)

シャトー・アルモニ・サンテミリオン・グランクリュ(2013)

巴工業からのいただきもの。
前回は別の種類のサンテミリオンをいただいた。(サンテミリオンにも色んな種類があるんやね)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2018/05/2015-93df.html



アルコール分12.5%
もちろんフランスのワイン(赤)


オーソドックスなワインレッドですかね、注ぐときは薄い色に感じたが。
ベリーのような華やいだ香りがします。



お味は、しっとりしてしっかり、渋み、酸味もバランス良く。
華やいだ香りと共にそれらが調和良く感じられる。まるで、お花畑(ローズガーデンなど)にいるようです。(^q^)

私事ですが、今日、6月11日(火)、かねてから気になっていた「大哺乳類展2」を見てきた。
何年か前にも見たが、まさか2が開催されるとは夢にも思わなかった。
予めヤフオクで券を入手(当日券1600円の所、1300円)して、上野の国立科学博物館へ。



多くは語りませんが、多数展示されていた剥製や骨格の標本は以前にも見ているお馴染みのものでした。



目新しい所として、移動方法(歩く、走る、泳ぐ、掘る)などを映像で理論的(骨や筋肉の動きなど)に解説。
自分自身の新たな発見として、
・奇蹄目より偶蹄目の方が種として発展している・・・偶蹄目の方が胃が発達していて、奇蹄目は腸による消化に頼っている。
・陰茎に骨を持つ哺乳類がおり、草食動物に多く、チャンスの際に素早く交尾出来ることにより種の保存に貢献している。
など。

夏にはお決まり?の恐竜展が開催されるようで、また行ってみます(^^

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