浜千鳥・吟ぎんが・純米吟醸
北日本銀行からのいただきもの。
釜石の酒、浜千鳥。
実は2018年にも飲んでおり、いただくのは2回目。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2018/08/post-729a.html
カタログから選ぶ形式だが、酒の選択肢が少なく、一通りいただいたので一巡。次はビアレンビールもいいかも。
2本セットの内、今回は、吟ぎんが・純米吟醸を。
前回(2018年)との違いは、2021年に何やらゴールドメダルを受賞していた。
米国の酒品評会でしょうかね。
と思ったら、裏に書いていた。
全米日本酒歓評会:ハワイで主に北米に日本酒文化を紹介することを目的に活動をする有志の会・国際酒会が開催し、日本とアメリカの10名の審査員が評価する海外で最も古い日本酒の会の一つと。
・・・どれ位の数の銘柄が評価対象なのでしょうかね。
酒米:吟ぎんが、酵母:ゆうこの想い、麹:黎明平泉、は前回同様。
精米歩合55%、アルコール分16度です。
そして、米生産者が紹介されていた。<大槌酒米研究会の皆さん>
大槌は釜石の直ぐ北に位置する町。
2014年とすこし古い記事ですが、参考に→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/11/201410--b76c.html
もう、鉄道は再開されたのだろうか。
前置きが大変長くなりましたが。
ほぼ無色透明。
お味は、しっとりとして吸い込まれるような飲み口に、キウイや青肉メロンに似たフルーティーな香り。
しっかりとしたシャープな味わいです。(前はもっと丸っこかった気が)
4年前と味の傾向が少し変わった気がしますが、こちらも美味しいです(^^
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