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2022年10月31日 (月)

浜千鳥・ゆめほなみ・本醸造

釜石の酒、浜千鳥。
北日本銀行からのいただきもので、
先日飲んだ「吟ぎんが・純米吟醸」とセットでいただいた。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2022/09/post-1914d5.html

ゆめほなみ・本醸造。
2018年8月にも飲んでいるので参考に→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2018/08/post-bd88.html


精米歩合60%、アルコール分15度。
岩手・大槌産の吟ぎんが100%使用。



こちらも裏ラベルに生産者が紹介されていた。



ほぼ無色透明。
以外にフルーティーな香り。



お味は、しっとりとして酸味の利いたほんのり甘い丸い味わいで、力強さも感じる。
どんな料理とも合いそうな、そんな美味しさです(^q^

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2022年10月24日 (月)

東の麓・龍龍龍龍(てつ)・純米大吟醸

いただきものの酒です。
山形県南陽市の酒、東の麓(あづまのふもと)・龍龍龍龍(てつ)・純米大吟醸。
龍が四角形に四つ並んだ漢字が龍龍龍龍(てつ)だそうで、パソコンで文字が出て来ないので、横書きで失礼する。

高級銘柄の様で、豪華な化粧箱入り。



「てつ」という文字の存在は知っていたが、実際に目で見ると実用的でないな。書きにくそう。



「おしゃべり」という意味らしいが、龍が4匹集まることによるものらしい。・・・龍もしゃべるのか。



酒米に愛山100%使用。
精米歩合40%、アルコール分16度。
日本酒度+2



やや色が付いている。開封すると広範囲にフルーティーな香りが漂います。



お味は、透き通った甘い花の蜜の様な味わい。ほんわりして高級感があり、普段は口に出来ない、遠い存在であることを感じさせてくれる。
おしゃべりと言うより飲み過ぎてしまいそうな味やで(^Q^)

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2022年10月17日 (月)

白菊・純米吟醸原酒60

めぶきフィナンシャルグループからのいただきもの。

今年もカタログから1つ選ぶ方式で、去年は、群馬県渋川市の酒「かんとうのはな」をいただいていた。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2021/08/post-65f505.html



酒以外にも選択肢はあるが、酒だけでもかなりの選択肢がある。



白菊・純米吟醸60



精米歩合60%、アルコール分17-18%
酒米に茨城県産山田錦を100%使用。
寒造りの最盛期に上槽し、一本一本丁寧に瓶で貯蔵したと。

蔵元は茨城県石岡市の廣瀬商店。
蔵元のホームページを覗くと、筑波山系の水で、200年以上操業していて、変わらず奇をてらわず飲み飽きしない味を造り続けていると。



結構、色が付いている。瓶で貯蔵したということもあるか。



お味は、辛口で固めのしっかりとした味わい。それでいて、青肉メロンに似たフルーティーな香り。
確かに、飲み飽きしない一本芯の通ったしっかりとした味で、それが美味い(^q^

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2022年10月 3日 (月)

霞城壽・純米吟醸

いただきものの酒です。
山形の酒、霞城壽。家で飲むのは恐らく初めて。
霞城は山形城の別名(というより霞城の方が一般的かも)。近くにある霞城セントラルの文化施設も有名やね。

ラベルの下にRING BELLと銘打ってあるが、それ用に造った酒なのかね。

精米歩合55%、アルコール分15度。
山形県産の、出羽の里100%使用。


蔵元は山形市の寿虎屋酒造。



ほぼ無色透明。なかなかにフルーティーな香り。



お味は、しっとりとして味わい深く、吟としたガラスの様な透明感あり、米の旨みあり。
とてもバランスの良い味わい。
この酒も、紛れもない「おいしい山形」の味です(^q^

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