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2024年9月30日 (月)

ジュン・スパークリング(ロゼ)

いただきもののスパークリングワイン。
先日飲んだジュン・スパークリング(白)とセットでいただいた。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2024/09/post-59421c.html


別添の説明書き。
・ぶどう品種にデラウェア/マスカット・ベーリーA
・アルコール分11.5%
・甘口


みずみずしい果実のアロマにあふれる、キュートなロゼのスパークリングワイン。
甘口ながら酸がしっかりとしているのでデザートとのペアリングはもちろん、さっぱりとした料理にも寄り添うと。

甲州産スパークリングだが、ラベルはアルファベット表記。


こちらは(やや甘口)と書かれてある。



濃いめのロゼカラー
(白)と同様、こちらも強い発泡性。



お味は、苺に似たフルーティーな酸味が前面に出ていて甘さは控え目。
食前酒向きかと思っていたが、むしろ食中酒向きかと。
ほろ苦なカシス感も感じられてなかなかの美味しさです(^q^

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2024年9月29日 (日)

越後富士・純米大吟醸

いただきものの酒です。
上越市の酒、越後富士の純米大吟醸。
以前にも飲んでいて2回目かと思ったら3回目だった。
1回目の2019年10月の記事を参考に。(2回目の時は記事にはしてなかった。因みに2020年2月)→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2019/10/post-c0d654.html

越後富士・純米大吟醸。
4年半ぶりに飲むということやね。・・・正直、そんなに前か?って感覚。以前の記憶が鮮明で。



精米歩合50%、アルコール分15-16度。(ラベル右側の写真で隠れた所に表記されています)


生酒を瓶詰め後に殺菌しているのが特徴。
タンク貯蔵よりも日本酒本来のコクと香りを保つことが出来る。


僅かに色が付いている。
ほのかにフルーティー香がします。


お味は、しっとりと吸い付くようなコクと、熟成感に、ほんのりと甘み。
非常に滑らかで艶やかな味わい。
今回は特に前回と比べて、熟成感が感じられ、甘みが増している様に感じます。
日本酒の美味しい要素がバランス良く詰まって、ホント、レベルの高さを感じます(^q^)

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2024年9月27日 (金)

千歳鶴・純米原酒・吟風(2024年頒布会)

札幌の酒、千歳鶴。
2024年頒布会、9月分の1本目。(9月26日に届いたばかりです。毎月25日頃発送とのこと。)
因みに去年2023年は8月からスタートだったが、今年は9月から。
(参考)去年の8月分1本目の記事→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2023/08/post-bdeef2.html

今年はかなりスタイリッシュな箱で届いた。


今年の頒布会の特徴は、日本酒とペアで、グループ企業の余市ワインのワインがセットに。(11月は千歳鶴製造の梅酒)



それにプラスして限定グッズ付き。


9月は
・千歳鶴 純米原酒 吟風
・余市ワイン リースリング(白)
・限定グッズ ワインオープナー


なかなかしっかりとした作りのワインオープナーです。



先ずは今回、純米原酒・吟風をいただきます。
精米歩合65%、アルコール分17度。


数年前に女性杜氏に代わってから外観にもかなり拘りが出て来て、お洒落になってきている。
世界進出も意識したラベルの表記でしょうかね。



ほぼ無色透明に近い。
かなりの華やいだ香りがします。



お味は、しっかりとして濃密で、艶やかな味わい。
精米歩合65%なのに、磨かれた口当たりなのは、吟風の特徴でしょうかね。
今年の頒布会のスタートも、文句なしの美味しさです(^q^)

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2024年9月23日 (月)

香梅・大吟醸

いただきものの酒です。
米沢の酒、香梅。
香梅は、過去に2銘柄を家飲みしていた。
・出羽乃國 純米大吟醸 香梅→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2018/05/post-293f.html
・出羽乃國 氷温貯蔵・純米 香梅→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2018/04/post-e15e.html

今回は、3本セットでいただきました。(純米、大吟醸、本醸造)



先ずは今回、大吟醸をいただきます。


精米歩合50%、アルコール分15度。
日本酒度+4、酸度1.2
「香り華やかで軽快なのど越し」とのこと。
蔵元は米沢市の香坂酒造。


キャップはこちらの香梅も上杉公。(四合瓶のモノは今回初めて)


ほぼ無色透明。



お味は、カッチリしっかりとした飲み口で、後から感じる柔らかみ。おつまみと合わせると柔らかく感じます。
雰囲気的に「雪国」って感じの味。・・・上手く表現出来ませんが、素朴だがしっかり芯の通った味。
一般的な大吟醸のフルーティーさは皆無です。(そういう作りなのかと)
流石、米沢の酒、作りがしっかりしていると感じる美味しさです(^q^

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2024年9月21日 (土)

紀土・純米大吟醸生・スパークリング

いただきもののスパークリング酒。
和歌山の酒、紀土のスパークリング。
紀土は以前、精米歩合四十五というのを飲んでいて、それ以来です。(自宅では)→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2019/03/post-de6f.html


精米歩合50%、アルコール分14%
蔵元は和歌山県海南市の平和酒造。



肩口にもメッセージが書かれていた。


世界の泡のお酒を超えようと挑戦し産まれたと。
瓶内二次発酵で、酵母が造る自然な泡。


結構、澱で白濁りし、且つ元気な発泡性。


因みに栓はこちら。スパークリング酒特有の開封時に「ボン!」という衝撃が。



お味は、活きた乳酸菌といった趣で、酸味が利いて、すこし甘みを感じ、シュワシュワから来る爽快感。
これは確かに世界に羽ばたきますよ。
1杯目からこれはヤバイ(飲み過ぎに)と直感する位の美味しさです(^Q^)

PS.透明グラスだとこういう色合いです。(白いのでデジカメでピントを合わせるのが難しい)

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2024年9月18日 (水)

バイエルン・MARCHEN(デュンケル)

いただきもののドイツビール。
先日はバイエルン・TRAUM(ヘル)を飲みました。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2024/08/post-113901.html


こちらもノイシュヴァンシュタイン城の別の角度からの風景でしょうかね。


こちらもアルコール分4.8%とやや低め。


BAYERN MERCHEN(バイエルンメルヘン)
栗茶色で、モルトの風味豊かなダークビールと。


黒ビールの様な濃いめの色合い。


お味は、黒ビールの様なビターでコク深い味わい。普通の黒ビールとは違った上品な香りが漂います。
今回、3種類のドイツビールをいただきましたが、どれも特色があってどれも美味しい。機会があればまたいただきたいです(^q^

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2024年9月15日 (日)

横屋・スパークリング清酒

北日本銀行からのいただきもの。
去年は「わしの尾・蔵人の酒」をいただいていた。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2023/09/post-7f02c1.html

今回もカタログから選ぶ形式で、例年通り第三希望まで書いて第一希望が贈られてきた。



世嬉の一酒造の「横屋」という新ブランド、2本セット。


純米酒とスパークリング清酒のセットですが、先ずはスパークリング清酒をいただきます。


精米歩合60%、アルコール分13-14度。
世嬉の一酒造の酒は以前にも飲んでるが、創立当初(大正7年)は横屋酒造やったんやね。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2021/07/post-1615f2.html


オール岩手の称号付き。


結構、色が付いている。
開封するとき、「ポン!」と結構大き目な衝撃が。流石、スパークリング。



お味は、甘過ぎないほんのりした甘みに、炭酸から来るビターな味わいと爽快感。
米の旨みから来る味わい深さ&奥行きも感じられてなかなか美味しいスパークリング清酒です(^q^

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2024年9月12日 (木)

ジュン・スパークリング(白)

いただきもののスパークリングワイン。
残暑が厳しくまだまだ暑い日が続きます。そういうときは、発泡性のある酒も美味しいね。



ラベルはオールアルファベット表記なんですが。


甲州産の、シャトージュンという1979年創業のワイナリー。ファッションメーカーJUNのグループでもあるのだそう。
アルコール分12.5%


別添の説明書きによると、食前酒として、甘過ぎないのでそのまま食中酒としても楽しめると。
ぶどうの旨みによる甘みと共に、ぶどうの皮の心地よい渋みと苦みがまろやかに広がるとも。



注いだ後、いつまでも炭酸の泡が出続ける。なかなか強めな炭酸。(注いでる途中までは殆ど泡です、それ位強い発泡性)



お味は、キリッとした爽やか飲み口で、酸味とほのかな苦みが心地よい。
適度な酸味によるキュッと閉まる感覚がホント心地よい。
普段あまりスパークリングワインを飲まない私でさえ、美味しいと感じる美味しさです(^q^

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2024年9月 5日 (木)

巨大恐竜展2024

巨大恐竜展、行ってきた。
会期は2024.7.13~2024.9.14・・・好評により延長されたそう
場所はパシフィコ横浜・展示ホールA
私が行ったのは、2024.9.5(木)の午後でした。


恐竜の巨大化がテーマで、冒頭は恐竜以外の巨大生物の化石・骨格・剥製が幾つか展示されていた。魚竜、シロナガスクジラ、マンモス、アンモナイト、翼竜などなど。



中盤に今回の目玉、「パタゴティタン・マヨルム」


全長37mだが、成長途中で、まだ大きくなる余地のある個体だそう。



現時点では歴史上、世界最大の生物とのこと。・・・これからも上を行く新種が発見されるでしょうかね。


以外と前足には爪が無かったと。後ろ足にはある。・・・これもこれから新たな発見が出てくるかも知れませんね。



会場の規模的に、横から遠目に全体像を眺めることは不可能だったが、近接して真下から観察とかは可能。
巨大さに圧倒されますよ。


パタゴティタンという名の通り、アルゼンチンで発見されたそう。
何故、巨大化したかと言うと、生き延びるため。捕食者に対抗出来たり、高い木の木の葉が採れたり、エサのある土地に早く移動出来たりと。
生まれたときは小さいが(卵の径が20cm位)、ものすごく早く成長したのだそう。・・・大きくなればなる程、捕食者から身を守れる


後半は福井の恐竜関係が展示されていた。


目玉は大きいが、その他はまあまあやったね。


子供の夏休み期間は終わってるので、小学生はいなかったが、赤ちゃん、幼児連れが多かった。
動いて、声を出す恐竜模型が幾つか展示されていたので(しかもスピノサウルスとか実物大巨大恐竜)、怖がってベビーカーの日除けカバー閉じて足だけ出してる幼児なんかもいた。・・・(恐竜の声は聞こえてくるので、見えない想像で余計恐いと思うが^^)

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