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2025年1月29日 (水)

トラピチェ・アスティカ・カベルネ・ソーヴィニヨン(2023)

いただきものの赤ワイン。


花や蝶が描かれたアートチックなラベルデザイン。
ホント、アートですなあ。


アルゼンチン産。
「アスティカ」は古いインカの言葉で「花」を意味するのだそうな。・・・それでラベルに花が。
冷涼なアンデス山脈に咲く花の様なフローラルさと、ブラックベリーを思わせるアロマ、まろやかな口当たりが特徴と。
アルコール度数12.5%
フルボディ


光を透過する明るめなルビーレッド。
カシス系の爽やかな香りがします。



お味は、以外と軽やかでサッパリとした飲み口に爽やかな酸味。
ミディアムボディ寄りのフルボディでしょうかね。(温度が上がるとフルボディらしい重厚感が少し出て来る)
飲みやすいカジュアルな味わいで、ワイン飲み始めの昔(ワンコインを「美味い、美味い」と言いながらよく飲んでいた頃)を思い出させてくれるそんな美味しさです(^^

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2025年1月26日 (日)

千歳鶴・蔵元限定・純米吟醸

札幌の酒、千歳鶴。
蔵元限定の純米吟醸。
・・・ちょっと写真の写りが暗めですが。


千歳鶴・年越しセット6本の3本目。
先日は、蔵元限定・特別純米を飲みました→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2025/01/post-3759ef.html



精米歩合55%、アルコール分15-16度。
酒米に「きたしずく」100%使用。


僅かに色が付いている。
フルーティーな心地よい香り。


お味は、以外と力強いしっかりとした飲み口に、その後、広がる吟醸香。口の中に花が開く様な。
味のバランスの取れた作りで飲み飽きしないため、知らず知らずの内に飲み過ぎてしまいそうな、そんな美味しさです(^q^

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2025年1月23日 (木)

チャーマー・サウスアイランド・ピノノワール(2019)

いただきものの赤ワイン。


ラベルには、何かの実を嘴(くちばし)に挟んだオウムの絵が描かれている。
ニュージーランド産で、サウスアイランドなので南島産かね。


ドライな味わいで、ミディアムボディ、飲み頃温度は16-18℃
アルコール度数は13.0%


一応、日本語の表記も。


明るめなルビーレッド。
爽やかなフルーティー香。


お味は、ライトな飲み口でフルーティー。いちごに似た爽やかな酸味が特徴のフルーティーさです。
その名の通り、一言で表現すると「チャーミング」な味わいです(^q^

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2025年1月21日 (火)

信州舞姫・純米吟醸・美山錦・しぼりたて原酒

いただきものの酒です。
諏訪の酒、信州舞姫。
純米吟醸・美山錦・しぼりたて原酒。
季節限定の酒で、去年も同じこの時期に飲んでいる。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2024/02/post-28d380.html


精米歩合59%、アルコール分16度。
美山錦100%使用。


今年のは結構、濁りが入っている。



お味は、フレッシュで心地よい酸味。
去年のよりもフレッシュさが増し、去年よりも乳酸菌っぽい酸味が出てて、GOOD!
年々、味が進化していると感じる、そんな美味しさです(^q^

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2025年1月18日 (土)

本格麦焼酎・酒女神(オエノ)2024

オエノンホールディングスからのいただきもの。
3本セットの3本目で、少し間が空きましたが、前回は米焼酎を飲みました。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2024/07/post-afc5a8.html


今回は麦焼酎。
オエノンホールディングスの麦焼酎と言えば「博多の華」が有名ですね。


アルコール分25%
内容量175mlの飲み切りサイズ。
製造者は福徳長酒類(オエノングループ)



福岡県産の大麦「はるしずく」を100%使用し、黒麹を用いた仕込みにより、コク深い風味と後口に広がるふくよかな余韻。


流石、蒸留酒、完全なる無色透明。


お味は、まろやかでコクがしっかりと感じられる上品な味わい。
ストレートはよりまろやかに、ロックはスッキリとした味わいに。
麦の風味もほんのりと感じられます。
匠の技を感じられる、そんな美味しさです(^q^

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2025年1月16日 (木)

千歳鶴・蔵元限定・特別純米

札幌の酒、千歳鶴。
蔵元限定の特別純米。


千歳鶴年越しセット6本の2本目。
先日(2024.12.19)は蔵元限定・純米を飲みました。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2024/12/post-edea72.html
年末年始でバタバタしてたから、もう1ヶ月近く経つ。(年明け5日には、急性上気道炎にも罹ったし)


精米歩合60%、アルコール分15-16度。
酒米に吟風100%使用。


ほぼ無色透明。


お味は、スッキリ辛口でクリアーな透明感。
流石、吟風を思わせる清涼感に、米の旨みも感じられて万能な美味しさです(^^

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2025年1月 4日 (土)

ビュー・シャトー・デ・モワン・サンテミリオン・グラン・クリュ(2017)

巴工業からのいただきものの赤ワイン。2022年12月にいただいた品です。

大晦日から正月三が日は日本酒を飲む機会が多く、三が日明けはワインが飲みたくなった。

久しぶりのサンテミリオンで、前回は2023年5月に飲んでいた。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2023/05/post-cf0b09.html


「ビュー シャトー デ モワン サンテミリオン グラン クリュ 2017年」
アルコール分14%。



濃いめなルビーレッド。サンテミリオンの特徴やね。
プルーンの様なフルーティーな香りが心地よく、心が安らぐ。



お味は、どっしりとした重厚感があって、まろやかさがあり。
2017年産の特徴か、酸味や渋みは控え目でマイルドな飲み心地。

今回のサンテミリオンも安心感を感じる美味しさです(^^

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