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2025年2月25日 (火)

ワイルドハウス・シラーズ(2022)

いただきものの赤ワイン。


モノクロの風景に色付きの花というアートチックなラベルデザイン。


左側、積乱雲が山を越えて近付いている風景でしょうかね。
雲の描き方になんとなく北斎的なダイナミックさを感じます。


南アフリカ産。
アルコール分14%
フルボディだそう。


濃いめなワインレッド。(注ぐときは薄めに感じましたが)
そして、爽やかなフルーティー香。


お味は、ジューシーな果実味に、スパイシーさもあり、エレガントな上品さも。
フルボディでしっかりした味わいの割には飲みやすくて、なかなかの美味しさです(^q^

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2025年2月22日 (土)

にいだしぜんしゅ・生もと純米原酒

いただきものの酒です。
「にいだしぜんしゅ」
なかなか独創的なラベルの作り。
そして、初めてお目に掛かる銘柄。


蔵元は郡山(福島県)の仁井田本家。公式サイトを覗くと1711年創業だそう。
しぜんしゅ生もと純米原酒。
酵母は無添加で、蔵に住み着いている酵母での発酵な模様。
精米歩合85%、アルコール分16度。


結構というか、かなり色が付いている。
香りは控え目でナチュラル系。


お味は、お~、爽やかに酸味が利いてて、乳酸菌感。
トロリとしたコクと米の旨みに、熟成感も。
自然酒ゆえか美味しい味の要素が沢山重なり合ってて、
今まで出会わなかったけど、これは隠れた銘酒です。(^Q^)

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2025年2月19日 (水)

千歳鶴・純米吟醸・きたしずく

札幌の酒、千歳鶴。
きたしずくの純米吟醸。
千歳鶴年越しセット6本の5本目。
先日は、純米・吟風を飲みました。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2025/02/post-a27e43.html


何やら肩口に広告が。
北海道米でつくる日本酒アワード2023、専門家・流通飲食店部門賞。
美味しいってことやろね。


「きたしずく」100%使用の純米吟醸酒。


精米歩合55%、アルコール分15度。


ほぼ無色透明。


お味は、すんごい濃密で、しっかりとした酸味と旨みで飲み応え十分。
「きたしずく」の特徴でしょうかね。
甘みも感じられる好みの味で、受賞も納得の美味しさです(^q^

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2025年2月14日 (金)

信州舞姫・扇ラベル純米吟醸・しぼりたて

いただきものの酒です。
諏訪の酒、信州舞姫。
「扇ラベル純米吟醸・しぼりたて」
季節限定酒で去年も同じ時期に飲んでいる→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2024/03/post-91924d.html


去年と同様、椿が描かれた扇ラベル。


精米歩合59%、アルコール分15度。


ほぼ無色透明。
爽やかなフルーティー香。



お味は、今年のは味わい深さや密度の濃さが特徴的で、プラスしてフレッシュさも。・・・ふんわりとした味わいの後にフレッシュ感が響く感じ。
今シーズンの出来映えもかなり上々↑↑というか更に進化したと感じられる美味しさです(^q^

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2025年2月 8日 (土)

千歳鶴・純米・吟風

札幌の酒、千歳鶴。
吟風の純米。
千歳鶴年越しセット6本の4本目。
先日は、蔵元限定・純米吟醸を飲みました。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2025/01/post-511ded.html

なまら達筆なラベルの字。・・・達筆に対して「なまら」を使うのは適切なのか分かりませんが。


酒米「吟風」100%使用。


精米歩合65%、アルコール分15度。


ほんのり色が付いてますでしょうかね。
メロンの様なフルーティーな香りがします。吟風の効果でしょうかね。



お味は、ほんのり甘みがあって、ふっくらふくよかな丸みのある味わい。
香りも心地よく、純米のいいとこと、吟風のいいとこが上手く重なり合ってると思わせます。
好みな味でもあり、これは、なまら美味いです(^q^

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2025年2月 5日 (水)

クネ・エル・カミーノ・ビエルソ・メンシア・ホーベン(2021)

いただきものの赤ワイン。
スペイン産です。


なかなかに渋い雰囲気のラベルデザイン。(白黒写真の様な)
山とその麓の田園地帯。ぶどう畑でしょうかね。



エル・カミーノは巡礼路(または道)の意味の様で、1000年以上の歴史のある巡礼地に続く巡礼路に沿ってワインの銘醸地があり、当ワインの醸造所(ビエルソ)はスペイン北西部に位置すると。
当ワインはフレッシュな果実味とエレガントなタンニンとのバランスがとれているとのこと。
アルコール度数14%


やや明るめなワインレッドか。
なかなかに華やいだ香りがします。



お味は、フレッシュ感があり、フルーティーで華やいだ香り。
確かにエレガントな味わいで、なかなかの美味しさです(^q^

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2025年2月 1日 (土)

横屋・純米酒

北日本銀行からのいただきものの酒です。
2本セットでいただいた1本目は去年の9月に飲んだので、随分と間が開いた。(と言っても4ヶ月半か)→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2024/09/post-6cbc38.html



横屋・純米酒。


蔵元は岩手県一関市の「世嬉の一」酒造。
精米歩合60%、アルコール分16-17度。
地元酒販店限定の銘記が。


こちらもオール岩手の称号付き。


ほんのり色が付いている。


お味は、濃密しっとりで、味わい深さのある米の旨み。・・・(ファ~っと広がって行く様な)
純米だが吟醸酒っぽい磨き感に、水の良さからかクリアーな感触も。
色々と能書きを垂れたが、、、美味いね~岩手の酒は(^q^

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