醍醐の泡
いただきものの酒です。
醍醐の泡。
以前、「醍醐のしずく」という酒を飲んでおり、・・・http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2024/02/post-3d4e7e.html
その関連商品。
スパークリング酒なんやね。
精米歩合90%、アルコール分14%
醍醐のしずく同様に瓶横に説明があったわ。
菩提もと仕込みの新しい魅力を引き出したと。→麹の甘さと乳酸菌の心地よい酸味、シュワシュワと微発泡する口当たり。
公式サイトによると日本酒度-50~-70と。
商品レビューには、
・フルーツの様な甘味と酸味で飲み過ぎてしまいます
・お米のシャンパンの様
・以前飲んだ時より甘味を感じたが、その年の仕込みによって違いがあるのも楽しめます
・初めて飲んだときに衝撃が走りました
・吹き出さないように開けるのに時間がかかりましたがコツを掴んだので、次回開けるのが楽しみです
といった高評価な書き込みがされている。
開封のコツは、
(a).少し緩めてプシュッと言ったら直ぐに栓を締めると湧き上がってくる泡が落ち着く(下がっていく)。
そしたらまた(a).の繰り返しで、ガス抜きしていく。
泡が常に湧き上がるので、沈殿物が自然と攪拌される。
3分~5分でようやく泡が落ち着く。
モロ乳酸菌を感じさせる色合い。
お味は、爽やかなる酸味にプチプチ感。
おいしい乳酸菌飲料(アルコール入り)といった趣。
自然の成せる技やね、これは人工的には作れない。
正直、虜(とりこ)になりそうな美味しさです(^Q^)
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