祥鳳・純米大吟醸39
稲葉製作所からのいただきもの。
化粧箱入りの一本。
前回は福岡県朝倉市の酒、比良松をいただいていた。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2024/03/post-e98719.htm
イナバの拠点のある地方の特産品をいただくが、今回は愛知県にちなんだ物。
犬山工場、名古屋営業所、犬山配送センターの3つの拠点が愛知県にあるそうで。
酒以外の選択肢としては、
・煎餅(坂角総本家)
・カステラ(名古屋コーチンの卵使用)
・米3kg(銘柄:あいちのかおり)
・各種麺(味噌煮込みうどん、きしめん、など)
・各種レトルト(オリエンタルカレー、どてめし、あんかけスパゲッティ、インディアンスパゲッティ、など)
・名古屋コーチンの手羽
愛知県は第1回にもあり、今回2回目。もう一巡したのでしょうかね。
酒の話に戻りまして、ラベルのアップ。
純米大吟醸39 祥鳳
蔵元は清須市の清洲桜醸造。・・・公式サイトを覗いて見ると、「清洲城信長鬼ころし」を作っている蔵だった。手軽なパック酒、全国レベルで愛飲されている人が多いのでは。
こちらは、精米歩合39%、山田錦100%使用。アルコール分15-16度。
日本酒度0、酸度1.5
説明:厳選された最高峰の山田錦を39%まで磨き上げて醸した当酒は、口に含むとデリケートな洋梨の様な甘みがぱっと広がり、その後はゆっくりゆっくり切れてゆきます。優しくデリケートな口当たりの中にも、しっかりとした余韻が楽しめるお酒の宝石です。
・・・これはかなり期待出来る説明文
ほぼ無色透明。
ものすごいフルーティーな香りがします。
お味は、確かにデリケートさを感じる、少しでも振動を与えると固まってしまう水、過冷却でしょうかね。
それを彷彿とさせる味わい。ナチュラルな甘みにナチュラルなクリアー感に、口の中にふわ~っと広がる、過冷却状態。
今までに出会った事の無い、これはかなりの美味しさです(^Q^)
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