2025年4月22日 (火)

ウンドラーガ・アルタ・ロマ・カベルネ・ソーヴィニヨン(2023)

いただきものの赤ワイン。
チリ産です。



ウインドラーガは2015年、インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションで「チリアン・ワインプロデューサー・オブザイヤー」に輝き、チリNo.1生産者となったと。
アルコール分13%、フルボディ。


濃いめなワインレッド。
プラムの様なフルーティー香。



お味は、パッと花が開く様な果実香が広がり、心地よいタンニン感。フルーティーで気さくな雰囲気があり、とても飲みやすい。
チリNo.1生産者の評価にナットクの美味しさです(^Q^

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2025年4月20日 (日)

久保田・純米大吟醸

いただきものの酒です。
長岡の酒、久保田。
店などでよく飲むが、純米大吟醸は恐らく初めて。(百寿、千寿が多いかな)

輸出またはインバウンドを意識した商品なのか、アルファベット表記が多い。





上質で華やかな香り、甘味と酸味が調和した味わい。
モダンでシャープな久保田らしいキレのよさ。
「新しい久保田」を体現する美味しさと、培われてきた久保田の技、その両方を一度に味わえると。


精米歩合50%、アルコール分15度。
蔵元は長岡市の朝日酒造。・・・若い頃は「朝日山」をよく飲んだなあ。安くて美味い。


完全なる無色透明。
ものすごいフルーティーな香り。


お味は、サラサラ、スベスベな滑らかさ。
キレがよく、さりげなく上品に旨みも感じられる。
久保田特有の、無意識に飲み進んでいってしまう感覚も。
久保田の良さを保ちつつ、更に進化したと感じさせる美味しさです(^Q^

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2025年4月13日 (日)

作・雅乃智・中取り

いただきものの酒です。
作・雅乃智・中取り。
2023年5月に中取りでない作・雅乃智を飲んでいる(画像がうまく表示されませんが。)→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2023/05/post-d8b82d.html



精米歩合50%の純米大吟醸
アルコール分16度。
山田錦100%使用。
蔵元は三重県鈴鹿市の清水三郎商店。
「中取りを瓶詰め。華やかな香りと透明感のあるデリケートでエレガントな味わいが特徴」



ほぼ無色透明。
ものすごいフルーティー香がします。



お味は、華やいだヴァニラ香に中取りらしい旨み感。
確かに透明感のあるエレガントな味わいで、流石に美味しい(^Q^)

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2025年4月10日 (木)

ドメーヌ・アラン・ブリュモン・マリアンヌ・ルージュ(2023)

いただきものの赤ワイン。
フランス産です。



ドメーヌとは、フランス語で自家栽培醸造家を意味してるそうで、
アラン・ブリュモンが裏ラベルに書かれている醸造家の名前。
マリアンヌはググると「自由の女神」を意味するそうで、
ルージュは赤やね。

アルコール度数14%でフルボディ。



かなり濃いめのワインレッド。
爽やかなフルーティー香。



お味は、フルーティーで酸味が心地よく、どっぷり感でなく以外と爽やか感で、ミディアム寄りなフルボディに感じられる。
そして、ビーフシチューと合わせると、様相が変わり、旨みが増したどっぷり感に。
また、デミグラスソースのハンバーグ(レトルト)とも合います。
こってり系ソースの肉料理に合う様で、なかなかの美味しさです(^^

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2025年4月 8日 (火)

梅錦ビール・アロマティックエール

いただきものの地ビール。
愛媛の地ビール、梅錦。
随分と間が開きましたが、昨年11月に梅錦ビール・ボックを飲んでいます。(なぜか画像がうまく表示されなくなりましたが。そのうち直るか?)→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2024/11/post-6c1d3f.html



アルコール分8.5%と高め。


果実を思わせるフルーティーな香り、モルトの豊かな味わいと複雑な苦味とが調和して、とても芳醇な味わいのフルボディのbeer。


濃いめな小麦色。


お味は、フルーティーで味わい深く、酵母の旨みを感じます。
アルコール分8.5%もあるように感じないが、後から来ます。飲み応え感たっぷりで美味しい。
アロマ感も感じられて、アロマティックエールというネーミングにナットクです(^^

PS.後半に注いだグラスは、酵母による濁りが凄いです。

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2025年3月31日 (月)

ゾーニン・クラシチ・カベルネ・フリウリDOC(2022)

いただきものの赤ワイン。
イタリア産。



ZONINはワイナリーの名前。
ぶどう品種はカベルネ(当ワインは、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンだそう)
FURIULIはイタリアの地方名。


クラシチはClassicoと綴られ、イタリアワインのラベルで見られる言葉で「代表的」や「典型的」の意味。
DOCは統制原産地呼称ワインを意味し、イタリア格付けワインの上から2番目の格付けだそう。(最上位がDOCGで、1つ下がIGTなのだと)
以上、netでググった。
アルコール分13%、フルボディ。


以外と明るめな色合い。
プラムの様なしっかり系のフルーティー香。


お味は、カシスの様な明るめなフルーティー感に、ピリピリと来るスパイス感。
味が単調ではなく、間違いなく複雑であり(私の舌でもハッキリと分かる)、流石、2番目の格付けワインであることを感じさせる美味しさです(^q^

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2025年3月29日 (土)

千代菊・純米大吟醸

いただきものの酒です。
岐阜羽島の酒、千代菊。
前回、千代菊を飲んだのは、この辺りでしょうかね。(2022.12.19 千代菊・本醸造原酒)→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2022/12/post-dbc8ba.html



千代菊は何種類か飲んでいるが、純米大吟醸は初めて。


精米歩合50%、アルコール分15度。


そこそこ色が付いている。
香りは控え目。



お味は、水の良さが感じられる透明感の奥に、味わい深さと力強さ。そして、しっかりと引き締まる辛口。
2年ぶりに飲む千代菊の味わい、思い出したわ。岐阜の銘酒やね(^q^

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2025年3月25日 (火)

信州ねこ正宗SHIRONEKO純米吟醸

いただきものの酒です。


信州ねこ正宗SHIRONEKOということで、猫の顔をあしらったラベルデザイン。



「白猫のクールで上品なイメージ通り、ほのかな吟醸香とスッキリとした上品な味わい。」とのこと。
精米歩合60%、アルコール分16度。
蔵元は諏訪の舞姫で、
公式サイトによると、近江酒造が製造・販売し、長年愛されてきた「近江ねこ正宗」の後を継ぎ、「信州ねこ正宗」として2023年2月22日(猫の日)より発売したと。



「思わず微笑みたくなるラベルで、猫が飼いたくても飼うことのできない環境の方にもおすすめのお酒」と、味だけではなく見た目も猫にこだわった逸品というのが分かる。


ほんのりと色が付いている。
ほのかにフルーティー香も。


お味は、しっとりとして上品な味わいで甘口。
公式サイトによると日本酒度-1(中口)で、氷温瓶貯蔵だそう。
確かに白猫の様に上品で、撫でた時の白猫特有のスルスル感を感じます。
甘口で好みの味でもあり、白猫の特徴が上手く表現された美味しさです(^q^

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2025年3月21日 (金)

醍醐の泡

いただきものの酒です。
醍醐の泡。
以前、「醍醐のしずく」という酒を飲んでおり、・・・http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2024/02/post-3d4e7e.html
その関連商品。


スパークリング酒なんやね。


精米歩合90%、アルコール分14%


醍醐のしずく同様に瓶横に説明があったわ。
菩提もと仕込みの新しい魅力を引き出したと。→麹の甘さと乳酸菌の心地よい酸味、シュワシュワと微発泡する口当たり。
公式サイトによると日本酒度-50~-70と。
商品レビューには、
・フルーツの様な甘味と酸味で飲み過ぎてしまいます
・お米のシャンパンの様
・以前飲んだ時より甘味を感じたが、その年の仕込みによって違いがあるのも楽しめます
・初めて飲んだときに衝撃が走りました
・吹き出さないように開けるのに時間がかかりましたがコツを掴んだので、次回開けるのが楽しみです
といった高評価な書き込みがされている。


開封のコツは、
(a).少し緩めてプシュッと言ったら直ぐに栓を締めると湧き上がってくる泡が落ち着く(下がっていく)。
そしたらまた(a).の繰り返しで、ガス抜きしていく。
泡が常に湧き上がるので、沈殿物が自然と攪拌される。
3分~5分でようやく泡が落ち着く。


モロ乳酸菌を感じさせる色合い。


お味は、爽やかなる酸味にプチプチ感。
おいしい乳酸菌飲料(アルコール入り)といった趣。
自然の成せる技やね、これは人工的には作れない。
正直、虜(とりこ)になりそうな美味しさです(^Q^)

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2025年3月15日 (土)

千歳鶴・蔵元限定・純米大吟醸

札幌の酒、千歳鶴。
蔵元限定の純米大吟醸。
千歳鶴年越しセット6本の6本目、ラスト。
前回は、「純米吟醸・きたしずく」を飲みました。→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2025/02/post-62a39c.html
もう一ヶ月近くになるんやね。(驚き)


純米大吟醸ということで、GOLDな字体。


精米歩合40%、アルコール分15-16度。
きたしずく100%使用。



ほぼ無色透明。なかなかのフルーティー香。(フルーティー過ぎず適度な塩梅)



お味は、滑らかな舌触りの上品な味わい。
クリアーで透明なクリスタルの様な、ワンランク上の磨かれ感。
ラストを飾るにふさわしい美味しさです(^Q^)・・・6本セットのどれから飲んでもええんやけどね。

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